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イベントレポート

筋トレ民は見逃すな!食の展示会で見つけた”高タンパク&カーボアップ”に最適な注目商材

2026年08月10日

イベントレポート

東京ビッグサイトで開催された「第2回 インバウンドフードビジネスEXPO」(ウェルネスフードジャパン2026、Tokyo Cafe Show、国際発酵・醸造食品産業展と同時開催)に、アストレ編集部が潜入してきました。

一見すると外食・カフェ業界向けのBtoB展示会ですが、会場を歩いてみると、実はトレーニーやフィットネス愛好家にも刺さる商材がちらほら

今回はその中から、特に「高タンパク」「カーボアップ」というキーワードで気になった2つのブースをピックアップしてレポートします

会場は熱気ムンムン、食のトレンドが一堂に

南展示棟には、コーヒー・ベーカリー・調理機器から発酵食品、健康志向のフード素材まで、実にさまざまなブースがひしめき合っていました。

バイヤーや飲食店関係者と思しきスーツ姿の来場者が列をなす様子からも、この分野への関心の高さがうかがえます。

普段はスポーツジムやプロテインコーナーでしか出会わないような「タンパク質」「機能性食品」というワードが、こうした食の展示会でも当たり前に飛び交っているのが印象的でした。フィットネス業界と食品業界の距離は、想像以上に近づいているのかもしれません。

南米ナッツ由来の高タンパク植物性パウダー(TOWA CORPORATION)

まず目に留まったのが、TOWA CORPORATIONのブース。「美養にいいパウダー〜南米ナッツ由来の植物素材〜」と銘打ったパネルには、パンやスムージー、スープなどへのアレンジ例がずらり。

ビタミンB群やカルシウム、GABAなど、栄養素の含有量を示した比較表も掲示されており、原料としての機能性をしっかりアピールしていました。

植物由来のタンパク源は、動物性プロテインが苦手な人や、乳製品を避けたいトレーニーにとって選択肢を広げてくれる存在です。

パウダー状で汎用性が高いため、スムージーへの混ぜ込みはもちろん、パンやクッキーなど加工食品への応用にも期待が持てそうです。同ブースでは「マカ」を使った日本発の商品や、雑穀「テフ」の展示もあり、植物性・高栄養素材への注力ぶりがうかがえました。

カーボアップの新定番になるか?チューブ・パウチ入りあんこ(栃木あん工房 榮月凛)

もうひとつ注目したのが、栃木のあん工房「榮月凛」のブース。試作用に並べられた無数の升には、つぶあん・こしあん・栗あん・抹茶あんなど、色とりどりのあんこがずらり圧巻の眺めでした。

中でもトレーニー目線で気になったのが、パウチ・チューブタイプで持ち運べるあんこ商品です。あんこは糖質の塊であり、運動前後の速やかなエネルギー補給、いわゆる「カーボアップ」との相性が抜群

ジェルタイプのエナジー補給食に近い感覚で、片手でサッと摂取できる手軽さは、ランニングや長時間のトレーニング、試合前の糖質補給シーンで重宝しそうです。和素材ならではの優しい甘さも、人工的なエナジージェルが苦手な人には嬉しいポイントかもしれません。

フィットネスと食品業界のクロスオーバーに注目

今回のインバウンドフードビジネスEXPO/ウェルネスフードジャパン2026を歩いてみて感じたのは、「高タンパク」「機能性」「手軽な糖質補給」といったフィットネス的なキーワードが、外食・食品業界のトレンドとしっかり重なり合ってきているということ。

プロテインバーやサプリメント売り場だけでなく、こうしたBtoB展示会にも、次世代のトレーニーフードのヒントが眠っています。

アストレでは今後も、こうした食の展示会からフィットネスに役立つ情報をピックアップしてお届けしていきます。

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