クリスバムステッドの過去のオリンピア成績から現在!プロフィール(身長・食事・彼女)やトレーニング、食事法も解説!

クリスバムステッド
  • クリスバムステッドってどんな選手なのか、戦績や経歴が気になる
  • 食事やトレーニングの具体的な内容を知って、自分のボディメイクに取り入れたい
  • 引退後の現在、何をしているのか最新情報が知りたい

「クラシックフィジークの王者」がどんなトレーニングをして、何を食べているのか気になりますよね。

結論、クリスバムステッドはMr.Olympiaクラシックフィジーク部門で前人未到の6連覇を達成した、現代ボディビル界最大のレジェンドです。

その肉体は、1970〜80年代のボディビル黄金期に活躍したアーノルド・シュワルツェネッガーやフランク・ゼーンを彷彿とさせる「芸術的なプロポーション」として世界中から支持されています。単純な筋量ではなく、均整・美しさ・迫力を高次元で両立させた肉体美が、他のボディビルダーとは一線を画す最大の特徴です。

本記事では、クリスバムステッドの身長・体重などの基本プロフィールから、オリンピア全戦績、約6000kcalのフル食メニュー、5分割トレーニングの部位別メニュー、愛用サプリメントの活用法まで網羅的に解説します。

目次

クリスバムステッド基本情報【身長・彼女・現在まとめ】

クリスバムステッド
自信のInstagramより引用

クリスバムステッドは1995年生まれ、カナダ・オンタリオ州出身のプロボディビルダーです。身長185cm、体重はオフシーズンで約110kg前後、コンテスト仕上がり時には約93〜102kgになります。

クラシックフィジーク界を代表する選手で、2019年から2024年までミスターオリンピアを6連覇しました。2024年の大会後に引退を発表し、同年11月のプラハプロ出場を最後に現役生活を締めくくっています。

クリスバムステッドのプロフィール
  • 生年月日:1995年(30歳)
  • 出身地:カナダ・オンタリオ州
  • 身長:185cm ・体重:約93〜118kg(時期により変動)
  • 彼女/パートナー:コートニー・キング(2022年婚約)
  • 子ども:2024年4月に娘が誕生
  • 現在の活動:2024年に現役引退。RAW Nutritionオーナーとして活動中
  • SNS: Instagramアカウント

クリスバムステッドの彼女はフィットネスモデルのコートニー・キングで、4年以上の交際を経て2022年10月にプロポーズし、2024年4月にはパパになりました。

現役引退後は自身がオーナーを務めるサプリメントブランド「RAW Nutrition」の事業に注力しています。選手としての実績と発信力を活かし、引退後もフィットネス業界で大きな影響力を持ち続けています。

クリスバムステッドのオリンピア戦績一覧

クリスバムステッド
自信のInstagramより引用

クリス・バムステッドはMr.Olympiaクラシックフィジーク部門で2019年から2024年まで6連覇を達成した、史上最多連覇記録の保持者です。

2017〜2018年は2年連続で準優勝に終わりましたが、2019年に初優勝を達成しました。以降は一度も頂点を譲ることなく、6年連続でタイトルを守り続けています。

クラシックフィジーク部門が2016年に新設されて以来、最も長く王座に就いた選手として記録されています。

  • 2024年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 優勝
  • 2023年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 優勝
  • 2022年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 優勝
  • 2021年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 優勝
  • 2020年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 優勝
  • 2019年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 優勝
  • 2018年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 準優勝
  • 2017年 Mr.Olympia クラシックフィジーク 準優勝
  • 2016年 IFBB 北米ボディビル大会 優勝&プロカード獲得
  • 2016年 CBBF ボディビル大会オープンヘビーウェイト 準優勝
  • 2015年 CBBF カナダ全国ボディビル大会 ジュニア男子 優勝

Mr.Olympiaはボディビル界最高峰の大会で、毎年アメリカ・ラスベガスで開催します。クラシックフィジーク部門は身長別の体重制限が設けられており、筋量だけでなく均整のとれた体型が評価基準となります。

クリスバムステッドの食事とは?王者の筋肉を作る1日のフル食

フィジーク 食事
自信のYouTubeチャンネルより引用

クリバムは大会準備期間中は1日に6食同じ食事をしますが、オフシーズンは食事量を増やしてクリーンバルクをしています。1日6食~7食クリーンな食事で合計6000kcalの摂取を意識しているようです。

6000kcalをクリーンな食事だけでまかなうのは困難なので、トレーニング前にマフィンや糖分を摂取します。

クリバムの普段の食事内容は以下の通りです。

  • 1食目:卵白1.5カップ、全卵2個、オートミール1カップ
  • 2食目:鶏肉(約220g)、ジャスミンライス、ミックス野菜(約300g)
  • 3食目:白身魚(約200g)、さつまいも(約200g)、野菜(約300g)
  • 4食目(トレーニング前):白身魚(約200g)、ジャスミンライス
  • 5食目(トレーニング後):プロテイン
  • 6食目:鶏肉(約220g)、さつまいも(約170g)、ブロッコリー(約50g)アスパラガス(約50g)
  • 7食目:卵白、全卵3個、野菜(約300g)

主食は鶏肉・白身魚・卵白といった高タンパク低脂質の食材で固定されており、糖質源はジャスミンライスとさつまいもが中心です。加工食品をほぼ排除したシンプルな構成が、6連覇を支えたクリスバムステッド食事の基本です。

クリスバムステッドが愛用するサプリメント

クリスバムステッドは食事を徹底的に管理しながら、サプリメントも時間帯や目的に合わせて戦略的に組み合わせています。

「何を飲むか」だけでなく、第三者機関(Informed Sportなど)による成分検査済みの製品を選ぶなど、品質と安全性を特に重視しているのがクリバム流です。

クリスバムステッドが実践するタイミングごとのサプリメント摂取のポイントは以下の通りです。

筋トレ初心者の男性におすすめする選び方
  • 朝食時:アイソレートプロテイン+コラーゲンパウダーをシェイクにまとめ、ビタミンD・ミネラルも同時に補給
  • トレーニング前:カフェイン入りのプレワークアウトとノンカフェインのパンプ系サプリを組み合わる
  • トレーニング後:プロテインと炭水化物パウダーをセットで摂取
  • 食事時(オフシーズン):消化酵素・ベタインHCLで消化を助け、高炭水化物の食事にはグルコース管理サプリとアロエベラジュースを加える

朝食時はアイソレートプロテインをオートミールに混ぜるかシェイクとして摂取します。コラーゲンパウダーを1〜2スクープ追加することで、関節・肌のケアに加え、海藻由来ミネラルやビタミンDもまとめて補給しています。

トレーニング前は「Thavage Pre-workout」で集中力とエネルギーを高め、ノンカフェインの「Raw Pump」を摂取し、血流とパンプ感を引き上げます。日中のエネルギー補給には自身プロデュースの「Bum Energy」を活用しています。

トレーニング直後はグラスフェッドのアイソレートプロテイン2スクープとクラスターデキストリン2スクープをセットで摂取し、筋肉の回復とグリコーゲンの補充を同時に行います。

食事量が増えるオフシーズンは、消化酵素・ベタインHCLでタンパク質の消化を助け、高炭水化物の食事には「Revive Glucose」で炭水化物代謝を促進しています。アロエベラジュースで膨満感を抑え、消化器官の健康も維持しています。

クリスバムステッドのサプリメント活用は、目的・タイミング・品質の3点にこだわった合理的なアプローチが特徴です。

クリスバムステッドのトレーニングメニュー【部位別】

クリスバムステッド
自信のYouTubeチャンネルより引用

クリスバムステッドのトレーニングは、高重量のコンパウンド種目を軸にした5日間の部位別スプリットで組まれています。

自身が「クリバム的BIG3」と呼ぶ種目は「スクワット・インクラインダンベルプレス・ベントオーバーロー」の3つです。一度に多くの筋肉を動員できる複合種目を優先しており、基礎動作からぶれないのがクリバム流です。

強度の管理にはダブルプログレッション法を採用しています。同じ重量でレップ数を目標まで伸ばしたら次に重量を上げるシンプルな方式で、6連覇を支えたトレーニング設計の核になっています。

以下では、部位別にクリスバムステッドが実際に行っていたトレーニングメニューを紹介していきます。

DAY1:背中トレ

DAY1の背中トレは、デッドリフトとベントオーバーローで背中の厚みを作り、ラットプルダウン系で広背筋の広がりを仕上げる流れです。

ベントオーバーローをBIG3に選んだ理由は、広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋など一度に動員できる筋群が多いからだとクリバムは語っています。

背中だけで7種目・計25セット前後をこなす高ボリュームなトレーニングメニューです。

種目セット数
デッドリフト4セット
ベントオーバーロー4セット
ラットプルダウン4セット
ケーブルプルダウン4セット
ダンベルロー4セット
マシンロー3セット
バックエクステンション2セット

ダンベルローをバーベル種目と組み合わせる理由は、左右の筋肉を均等に発達させられる点です。バーベルでは補いきれない左右差の修正にも効果的です。

DAY2:胸+腕トレ

胸のトレーニングはインクラインダンベルプレスを最優先にしています。大胸筋上部を鍛えるのに最も適した種目として、クリバムがベンチプレス系の中でメインリフトに据えています。

種目セット数
インクラインダンベルプレス5セット
スミスベンチプレス4セット
インクラインダンベルフライ3セット
ケーブルフライ3セット
腕立て伏せ3セット
バーベルカール3セット
リバースバーベルカール3セット
プリーチャーカール3セット
ハンマーカール2セット

バーベルよりダンベルを好む理由は、左右の筋肉をバランスよく発達させられるからです。インクラインのフライとケーブルフライで収縮刺激を加え、大胸筋の丸みを仕上げます。

腕はバーベルカール・プリーチャーカール・ハンマーカールの3種目で上腕二頭筋を多角度から追い込み、上腕の厚みと丸みを両立させています。

DAY3:ハム・ケツトレ

DAY3は脚の後ろ側に特化したハムストリング・臀部のトレーニングです。脚トレを四頭筋の日と分けることで、各部位に十分なボリュームをかけられる設計になっています。

メインリフトはレッグカールとスティッフレッグドデッドリフトです。スティッフレッグドデッドリフトはハムストリングのストレッチと収縮を最大化できる種目で、後ろ脚のラインを作るためにクリバムが重視しています。

種目セット数
レッグカール4セット
スティッフレッグドデッドリフト4セット
スタンディングレッグカール2セット
ケーブルキックバック3セット
ハックスクワット4セット

ハックスクワットはDAY3に組み込まれており、臀部への刺激を強めるためにスタンスを広めに設定するのがポイントです。DAY5の四頭トレとの連続刺激で脚全体を底上げしています。

DAY4:肩+上腕三頭筋トレ

DAY4は肩幅の広がりを最優先にした構成です。サイドレイズ系の種目だけで3種目・10セット前後を組んでおり、三角筋中部へのボリュームが大きいのが特徴です。

種目セット数
サイドレイズ3セット
ダンベルショルダープレス3セット
フロントレイズ3セット
ケーブルサイドレイズ4セット
フェイスプル3セット
アップライトロウ3セット
マシンサイドレイズ3セット
ディップス4セット
スカルクラッシャー4セット
リバースグリップスカルクラッシャー4セット
シングルアームケーブルキックバック3セット

フェイスプルとアップライトロウで三角筋後部・中部も補い、肩全体の立体感を作ります。クラシックフィジークの評価基準である「Vテーパー」を形成する肩幅に、特に力を入れているのが見てとれます。

上腕三頭筋はディップス・スカルクラッシャー・ケーブルキックバックで3方向から追い込み、腕の裏側の厚みを仕上げています。

DAY5:四頭トレ

DAY5はスクワットを中心とした大腿四頭筋トレーニングです。スクワットはクリバム的BIG3のひとつで、「大腿四頭筋だけでなく体幹まで同時に鍛えられる」として最も重視している種目です。

スクワットは8セットと他の種目より圧倒的に多い設定です。ウォームアップセットを含みながら段階的に重量を引き上げ、最終セットで高重量での追い込みに移行するのがクリバムのやり方です。

種目セット数
スクワット8セット
レッグエクステンション(ウォームアップ)3セット
レッグプレス4セット
レッグエクステンション(仕上げ)4セット
スタンディングランジ4セット

スタンディングランジで締めくくることで、スクワットとレッグプレスで残った筋肉の疲労を絞り出す構成になっています。脚トレを2日に分けるからこそ、四頭筋だけでこれだけのボリュームが組めます。

クリスバムステッド完全ガイド|プロフィール・全メニュー・食事の総括

クリスバムステッドは、Mr.Olympiaクラシックフィジーク部門を2019〜2024年に6連覇した史上最多記録保持者です。食事・サプリ・トレーニングすべてを緻密に設計した上で、あの肉体を作り上げています。

この記事で紹介したポイントを以下にまとめます。

項目内容
身長/体重185cm / 93〜118kg(時期により変動)
主な戦績Mr.Olympia クラシックフィジーク 6連覇(2019〜2024)
現在の活動RAW Nutritionオーナー
食事スタイル1日6〜7食・約6000kcal(クリーンバルク)
トレーニング5分割・コンパウンド種目中心
BIG3スクワット・インクラインダンベルプレス・ベントオーバーロー

食事はタンパク源を鶏肉・白身魚・卵白に固定し、サプリは朝・トレ前・トレ後・オフシーズン別に目的を分けて使い分けています。

トレーニングはダブルプログレッション法で強度を管理しながら、1部位あたり25セット前後の高ボリュームでこなします。

引退後もRAW Nutritionのオーナーとして業界に影響を与え続けるクリスバムステッド。Instagramではトレーニング動画や日常も発信しているので、モチベーション維持のためにフォローしてみてください。

クリスバムステッドの食事法に刺激を受けた方は、ケビン・レブローニやブランドン・ヘンドリクソンなど他のボディビルダーの食事法も参考にしてみてください。

クリスバムステッドに関するよくある質問

クリスバムステッドのInstagramは?

クリスバムステッドのInstagramアカウントは「@cbumです。フォロワー数は2,600万人超・投稿数2,411件を誇る、フィットネス界最大級のアカウントです。

プロフィールにはミスターオリンピア6連覇の実績を掲げ、自身がオーナーを務めるブランドの情報も積極的に発信しています。

投稿内容はトレーニング・コンテストの裏側・プライベートのライフスタイルと多岐にわたり、特にコンテスト直前の仕上がり変化や家族・旅行の写真がファンから高い支持を集めています。

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