ライアンテリーの年齢・身長~インスタまで紹介!オリンピア2023優勝した要因を解説!

2023年11月、ライアンテリー(Ryan Terry)がオリンピア2023のメンズフィジークで初優勝を果たしました。この記事では、ライアンテリーの年齢・身長といったプロフィールから大会成績、トレーニングメニューまで紹介します。

また、メンズフィジーク古参として優勝だけ唯一逃してきたライアンテリーがなぜ2023年になって優勝できたのか、徹底解説していきます。

目次

ライアンテリー、オリンピア2023メンズフィジークで初優勝!

今年でメンズフィジーク歴10年目となるライアンテリー(Ryan Terry)イギリス人初のメンズフィジークIFBBプロとして、このカテゴリーを牽引してきた古参の一人です。

これまでオリンピア準優勝~8位までの順位を総なめしており、近年徐々に順位を落としていることから優勝できない選手というイメージが強かったです。

  • 本名:Ryan Terry
  • 出身地:イギリス
  • 生年月日:1988年
  • 身長:177.5cm
  • 体重:83.9kg~88.5kg
  • 職業:プロメンズフィジーク選手、経営者

2023年11月、そんなライアンテリーが弱点部位「背中」をこの1年で大きく改善し、念願の初優勝を飾りました。ボディビル関係者たちの優勝予想を大きく覆す事態となりました。

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ライアンテリーのコンテスト成績

ライアンテリーのコンテスト成績

・2013年アーノルド・クラシック【優勝】
・2013年UKナショナルズ【優勝】
・2015年ミスター・オリンピア【4位】
・2015年ピッツバーグ・プロ【優勝】
・2016年ミスター・オリンピア【2位】
・2016年アーノルド・クラシック【4位】
・2017年ミスター・オリンピア【6位】
・2017年アーノルド・クラシック【優勝】
・2018年ミスター・オリンピア【3位】
・2019年ミスター・オリンピア【5位】
・2020年ミスター・オリンピア【8位】
・2022年ミスター・オリンピア【7位】
・2023年ミスター・オリンピア【優勝】

ミスター・オリンピアでは2016年に準優勝した後、徐々に順位が下がってきており、優勝できない選手と思われていた中、見事2023年に優勝を果たしました。

過去にアーノルド・クラシックで3度優勝しており、裏付けられた実力があります。

今年でメンズフィジーク歴10年目になるライアンテリーが優勝したことで、ベテラン勢にも刺激になったのではないでしょうか。

ライアンテリーのトレーニングメニュー

ライアンテリーは週一オフを取っており、脚と腹筋を週に2回行うメニューを組んでいます。

ここからはライアンテリーの月曜日から日曜日までの各日のトレーニングメニューを紹介していきます。

月曜日【背中】

ライアンテリーは月曜日に背中トレをするルーティーンが組まれています。ライアンテリーの背中トレ、全6種目で合計22セットを見ていきましょう!

  1. ワイドグリッププルアップ(12-15レップ×4セット)
  2. ワイドグリップマシンプルダウン(12-15レップ×4セット)
  3. クローズグリッププルダウン(12-15レップ×3セット)
  4. クローズグリップシーテッドロウ(12-15レップ×3セット)
  5. バーベルベントオーバーロウ(12-15レップ×4セット)
  6. デッドリフト(8-10レップ×4セット)

火曜日【腕と腹筋】

火曜日は腕と腹筋の日です。ライアンテリーは腹筋の日を週に2日設けているため、きれいな腹筋が作られているのですね。

  1. ディップス(8レップ×4セット)
  2. ワンハンドケーブルプッシュダウン10-12レップ×3セット)
  3. スカルクラッシャー(10-12レップ×3セット)
  4. EZバーベルカール(8-12レップ×3セット)
  5. ワンハンドダンベルカール(8-10レップ×4セット)
  6. ハンマーカール(8-10レップ×3セット)
  7. シットアップ(50レップ×4セット)
  8. 腹斜筋狙いの腹筋(20レップ×4セット)
  9. クランチ(12-15レップ×4セット)

水曜日【大腿四頭筋】

水曜日は大腿四頭筋をピンポイントに狙った4種目を行います。種目数は少ないですが、高強度のトレーニングに変わりはありません。

  1. スクワット(10レップ×4セット)
  2. ハックスクワット(8-10レップ×3セット)
  3. レッグプレス(12レップ×3セット)
  4. レッグエクステンション(12-15レップ×3セット)

木曜日【肩】

ライアンテリーの肩トレは6種目、合計19セットを行います。肩トレの時は、オリンピックバーを使ったトレーニングを好んで取り入れているようです。

  1. サイドレイズ(10-12レップ×4セット)
  2. ショルダープレス(8-10レップ×3セット)
  3. フロントレイズ(15レップ×3セット)
  4. ケーブルリアデルト(15レップ×3セット)
  5. オリンピックバーフロントシュラッグ(15レップ×3セット)
  6. オリンピックバーリアシュラッグ(15レップ×3セット)

金曜日【胸と腹筋】

金曜日は胸と腹筋の日です。週に2回目の腹筋トレはマシンを使ったトレーニングが多いようです。

  1. インクラインバーベルプレス(10-12レップ×4セット)
  2. フラットダンベルプレス(10-12レップ×4セット)
  3. ケーブルフライ(10-12レップ×4セット)
  4. インクラインダンベルフライ(10-12レップ×3セット)
  5. ハンギングレッグレイズ(限界×3セット)
  6. アブドミナルクランチ(12-15レップ×3セット)
  7. ケーブルウッドチョップ(15-20レップ×3セット)

土曜日【ハムストリングスとカーフ】

土曜日はハムストリングスとカーフの日です。水曜日に大腿四頭筋トレをしたので、中2日で再度脚トレです。

  1. シーテッドハムストリングカール(10-12レップ×4セット)
  2. ライイングレッグカール(10-12レップ×4セット)
  3. ウォーキングランジ(10レップ×3セット)
  4. シーテッドカーフレイズ(10レップ×3セット)
  5. スミスマシンカーフレイズ(30レップ×4セット)

日曜日【休息】

日曜日は週1回のオフの日です。オフとはいってもクリーンな食事は変わらず、一週間の疲れを取り除きます。

ライアンテリーの食事メニュー

ライアンテリーは1日に6回食事をしてエネルギーを補給します。ライアンテリーの食事はいたってシンプルです。

ここからはライアンテリーの1日の食事を1食目から順番に公開します。

  1. ブルーベリー、アーモンド、ホエイプロテイン
  2. 2枚のトースト、全卵
  3. ジャガイモ、ツナ、野菜
  4. 鶏むね肉、白米
  5. サーモン、野菜
  6. ホエイプロテイン

起きてから4食目までは炭水化物を摂取しますが、5食目と6食目は炭水化物を控えています。

寝る前の炭水化物は脂肪になりやすいので増量にも気を使っているようです。

オリンピア2023のメンズフィジークで優勝できた要因とは?

オリンピア2023のメンズフィジーク部門で優勝したライアンテリー。勝てた要因は「背中」と「ポージング」にあります。

ライアンテリーの背中はこの1年で別人のように変わっていました。自身のSNSでも発信していましたが、今年は背中トレの日を1週間に2度設けて集中的に取り組んでいたとのことです。

昨年と比べると、広背筋の広がり方から脊柱起立筋の立体感、リアデルトとのセパレーションまで美しい仕上がりを見て取れました。ライアンテリーはもともと背中が強い選手ではないので、今年のきれいなバックポーズに感動しました。

また、今年はジャッジにフィードバックを積極的に貰いに行ったそうです。5月に行われたニューヨークプロでも優勝しており、ジャッジに改善点をきくと、「ポージング」との指摘を受けたことがきっかけでポージングを変えたとのこと。

腹筋が強い選手なので両手を腰につけ、バックポーズ→フロントポーズへ変わるタイミングで頭に手を当てたポージングに変化。以前はポージングがダサいと言われていたライアンテリーでしたが、見事強みに替えていたことに驚きました。

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【まとめ】ライアンテリーの2024年にも要注目!

オリンピア2023のメンズフィジークで優勝したライアンテリー。長年追い求めてきた世界一の座を9年越しに手にすることができたのは、チャンピオンの努力と継続力の賜物です。今回紹介したライアンテリーのトレーニングや食事をモチベーションに、日々の筋トレ頑張っていきましょう!

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この記事を書いた人

中の人は趣味でトレーニングしている20代独身男性です。大学時代、たまたまSNSで見た“Cedric Mcmillan”の筋肉美に惚れ、焦ってトレーニングを本格的に始めました。

この『明日トレ術』では、
海外ボディビルダーやコンテスト情報だけでなく、食事とトレーニング次第で体は劇的に変わること。明日への自分に自信をつけるためのトレーニング術を失敗談を交えてまとめています。

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