プレワークアウトのおすすめ10選!効果や成分を理解してトレーニング効率アップ!【2025年最新】

プレワークアウト おすすめ
編集部

トレーニングの途中で集中力が切れてしまう…と悩んでいる方は多いですよね。

集中力やパンプ感、筋持久力を上げるためにトレーニング前に飲むドリンクがプレワークアウト。

商品によって成分の配合量が異なっており、どれが自分に合っているかわからないという方は多いですよね。

この記事では、プレワークアウトのおすすめ商品10選と、それぞれ含まれている成分やどのような人に向いているかを解説していきます!

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目次

プレワークアウトのおすすめ10選!

ここからはおすすめのプレワークアウト10商品を紹介していきます!それぞれのプレワークアウトの特徴やどんな人におすすめかも解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

成分やコスパ、口コミなどを総合的に判断してランキング付けしています。

1.武内製薬 プレワークアウト

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THE PROTEIN(ザプロ)から出ている「アルギニン・シトルリンパウダー」は1食あたり約66円と、現在販売されているプレワークアウトで最もコスパが良い商品の一つです。

アルギニン・シトルリンだけでなく、コーヒー約1杯分のカフェインやマカ、亜鉛などのトレーニングパフォーマンスを上げてくれる成分も含まれています。

味も柑橘系の酸味がある味なので、トレーニング前に飲むドリンクとして飲みやすくなっています。プレワークアウトに迷ったら選んでおけば間違いない商品です。

2.VALX プレワークアウト

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VALXの「アルギニン・シトルリンパウダー」は名前の通り、トレーニング中のパンプ感アップだけでなく、コーヒー約1杯分のカフェインを含有しています。

1食分の価格は約86円とコスパがよく、味も3種類から選べるため飽きずに継続することができます。

トレーニングの途中で集中力が切れてしまう方や、強いパンプ感を体感して追い込みたい方におすすめです。

3.Gaspari NO LIMIT プレワークアウト

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Gaspariの「NO LIMIT プレワークアウト」は初心者&夜トレ派の人に向けて開発されたプレワークアウトです。

通常のGaspari製品よりもカフェイン含有量が低く、仕事終わりにトレーニングする習慣がある方を対象にしています。

プロボディビルダー山岸秀匡さん監修のもと、NO LIMIT(無限の可能性)の名の下に独自の成分配合したプレワークアウトです。

4.DNS プレワークアウト

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DNSの「NOブースター」はアンチ・ドーピング認証を取得した安全なプレワークアウトです。

アルギニン・シトルリン・カフェインを配合しており、トレーニングの集中力アップと筋持久力向上に繋がります。

プレワークアウトに多いパウダータイプではなく、錠剤タイプなので手軽に飲むことができるのも嬉しいポイントです。

トレーニング前にお腹に水が溜まるのが嫌な人は、錠剤タイプのプレワークアウトがおすすめです。

5.ビーレジェンド プレワークアウト

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ビーレジェンドのプレワークアウトは、1杯当たりベータアラニンを2,400mg、カフェイン150mg配合されており、比較的覚醒作用が強い特徴があります。

普段カフェインを全く摂取しない方は、寝る3、4時間前に取ると寝られなくなる可能性があるため注意しましょう。

寝る時間から逆算して夕方あたりに飲んでトレーニングするのがおすすめです。

成分内容は非常に充実しているため、これから飲み始める方はもちろん、すでにプレワークアウトを飲んでいる方にもおすすめできます。

6.VITAS アルギニン・シトルリンパウダー

プレワークアウト おすすめ

VITASの「アルギニン・シトルリンパウダー」の特徴は、ノンカフェインのプレワークアウトということです。

カフェインに敏感な方や、カフェインを飲むと夜寝られなくなる方はVITASのプレワークアウトがおすすめです。

エナジードリンク味なのでそのまま飲んでも、他のBCAAやクレアチンなどのサプリメントと混ぜても美味しく飲むことができます。

7.Cellucor C4プレワークアウト

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C4はアメリカでも人気のプレワークアウトです。1杯当たり150mgのカフェインが含有されているため、トレーニング中の集中力を高めたい方におすすめです。

普段からプレワークアウトを飲んでいる方や飲み慣れている方におすすめの商品です。

砂糖ゼロ・炭水化物ゼロ・カロリーゼロなので減量中でも飲み続けられる点も嬉しいです。

8.ビーフニュートリション POWER PRE

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ビーフニュートリションの「POWER PRE」は錠剤タイプのノンカフェインプレワークアウトです。

カフェインは入っていませんが、「ザイナマイト」と呼ばれる成分が配合されており、トレーニング中の集中力向上や筋持久力アップの効果があります。

クレアルカリンやHMBなどの成分を配合しているため、プレワークアウトとして十分な成分が含有されています。

9.MUSASHI プレワークアウト

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MUSASHIのプレワークアウトはクレアチン・カフェイン・ベータアラニンなどの成分をバランスよく配合しています。

カフェイン含有量が250mgと他のプレワークアウトと比べると覚醒作用が強いのが特徴です。

オーストラリアの有名ブランドということもり、正規店からの購入が難しいため、Amazonからの購入が一般的になります。

10.INNOCECT プレワークアウト

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INNOCECTのプレワークアウトはとにかく美味しいと味に定評があるプレワークアウト。

カフェインは含まれておらず、マルトデキストリンが多く含まれている特徴があります。増量したい方はINNOCECTのプレワークアウト1つで炭水化物も取れるのでおすすめです。

人工甘味料が気になる方にはあまりおすすめできませんが、市販のエネジードリンクを飲んでいるような味付けになっています。

プレワークアウトを選ぶ際に知っておくべき成分

プレワークアウトには大きく9つの成分が配合されています。商品によって成分の配合量が異なっているため、効果やおすすめできる人の特徴が変わってきます。

例えば、カフェイン含有割合が他商品よりも多いプレワークアウトや、BCAAの含有割合が多いプレワークアウトなど様々です。

自分が一番欲しい成分・効果は何かを理解して、商品選びをするようにしましょう!

プレワークアウトに含まれる主な9成分
  • カフェイン
  • ベータアラニン
  • クレアチン
  • アルギニン
  • シトルリン
  • BCAA
  • L-カルニチン
  • ベタイン
  • チロシン

カフェイン

筋 トレ コーヒー

プレワークアウトを飲む場合、カフェインを求めて飲んでいる方は多いと思います。

カフェインは交感神経を刺激することによる興奮作用と、集中力を高めてトレーニングパフォーマンスを向上させる効果があります。

そのほかにも、カフェインには脂肪燃焼効果もあるため、ダイエット用のサプリメントにも多く配合されています。

カフェイン摂取するなら、プロテインのコーヒー割りもおすすめです!

ベータアラニン

ベータアラニンは疲れの原因となる乳酸の蓄積を抑える効果があり、筋持久力とトレーニングパフォーマンスの低下を防ぎます。

プレワークアウトを飲むと体がピリピリする現象が起こることがありますが、これはベータアラニンによるものです。健康被害は特にないため気にし過ぎることはありません。

トレーニングの途中の疲労感が気になる方や、持久力を上げたい方に有効です。

クレアチン

クレアチン おすすめ

クレアチンは最大筋力を発揮する時に必要な成分です。

クレアチンを継続的に摂取し、体内のクレアチン濃度を高く維持することでトレーニング時の最大出力が発揮しやすくなります。

クレアチンは肉を食べると摂取できますが、必要十分な量のクレアチンを摂取するには大量の肉を食べる必要があるため大変です。

食事から摂り切れないクレアチンをサプリメントから摂取することで、扱うウエイト重量を伸ばしたり、傷ついた筋繊維の回復が促されます。

クレアチン単体のおすすめランキングを解説しています!

アルギニン

アルギニンは血流を良くして、強いパンプ感を得る目的で多くのプレワークアウトに含まれています。

アルギニンは体内で一酸化炭素を産生します。一酸化炭素は血管を拡張し血流を良くする働きがあるため、強いパンプ感を得られることに加えて、栄養を効率的に全身に運ぶ効果があります。

また成長ホルモンの分泌を促したり、免疫機能の向上にも役立つとされています。

シトルリン

パンプアップ 仕組み

シトルリンもアルギニンと同様、強いパンプ感と血流を良くする働きがあります。シトルリンが体内でアルギニンに変換されることで、体内で一酸化炭素が産生されます。

効果が同じならアルギニンのみで良いと考える人もいますが、アルギニンのみでは吸収効率が悪いため、アルギニンとシトルリンをセットでセットで摂ることをおすすめします。

アルギニン・シトルリンが引き起こすパンプ感について解説しています!

L-カルニチン

L-カルニチンには大きく3つの効果があると言われています。

一つ目は、脂肪燃焼効果です。脂肪酸をミトコンドリアに運ぶことで、エネルギーに変える働きがあります。

二つ目は、筋肉の疲労回復効果です。高強度のトレーニングをすることで生じる筋肉痛や筋繊維の損傷を和らげる効果があります。

三つ目は、トレーニングパフォーマンスアップです。脂肪酸の酸化と同時に筋肉を動かすためのエネルギー生成を行います。

BCAA

eaa bcaa 違い

BCAAはバリン・ロイシン・イソロイシンと呼ばれるアミノ酸の総称です。

トレーニング中にエネルギーが枯渇した場合に、代わりにエネルギー源になることでトレーニングパフォーマンス低下を防ぎます。

ロイシンは筋肉の合成を促す作用があり、筋肉量を増やしたい方におすすめです。

吸収速度が速いため、トレーニング前に飲むプレワークアウトの成分として重宝されています。

ベタイン

ベタインは筋肥大につながる同化ホルモンを増やす効果があると言われています。また筋肉を減少させるコルチゾールと呼ばれるホルモンを減少させることで筋肉の分解を防ぎます。

魚介類やキノコを食べるとわずかに摂取することができますが、筋力トレーニングをしている場合は、プレワークアウトとしてサプリメントで摂取することが多いです。

チロシン

チロシンはトレーニングの集中力を上げるために含有されていることが多いです。

チロシンは体内でドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質に変換され、意欲を高める効果があります。

チロシンが不足すると疲労感ややる気の低下につながる恐れがあるとして、集中したいトレーニング前に摂取することが多いです。

プレワークアウトの効果

筋トレ前にプレワークアウトを飲んでいる人は、どのような効果が欲しくて飲んでいるのでしょうか?プレワークアウトの効果は大きく以下4つあります。

プレワークアウトの効果

1.トレーニング中の集中力アップ

2.パンプ感アップ

3.疲労の回復・軽減効果

4.筋持久力を維持

普段あまりプレワークアウトを取らない方は、プレワークアウトの4つの効果をかなり実感できると思います。

トレーニング中のやる気の向上やトレーニング後の疲労感が全く異なります。

プレワークアウトの効果は、プレワークアウトに配合されている9つの成分がもたらしてくれます。含有成分の効果を理解しておくとプレワークアウトの成分表を見て効果をイメージできるようにます。

プレワークアウトに関するQ&A

プレワークアウトを飲むのはトレーニング何分前がおすすめ?

トレーニングの約45分前に飲むのがおすすめです。プレワークアウトの成分が体に吸収されて効果がで始めるタイミングが、摂取後約45分後と言われています。

プレワークアウトに含まれている成分によっても吸収時間が異なるため、商品のパッケージに記載されている推奨の飲み方を参考にすることをおすすめします。

プレワークアウトは毎日飲んでもいいのか?

プレワークアウトを毎日飲む人もいますが、おすすめは週に2,3回程度です。

毎日飲んでいるとプレワークアウトに含まれているカフェイン効果を感じづらくなってきてしまいます。

体に耐性をつけずに効果を実感するためには、例えば足トレと背中トレの日だけ飲むようにする、など使い分けが必要です。

プレワークアウトにはドーピングに引っかかる成分が含まれている?

ほとんどの商品はドーピングに引っかからないですが、特に海外製品では引っかかる可能性がある場合もあります。

ドーピングに引っかからないプレワークアウトを選ぶ際には、世界最大のアンチ・ドーピング認証である「インフォームド・チョイス」のマークがあるものを選ぶようにしましょう。

トレーニングの質を上げるためにプレワークアウトを常備しよう!

この記事では、プレワークアウトのおすすめ商品10選を紹介してきました。トレーニング中に集中力が切れてしまう人や、体の疲労を軽減したい方はぜひ取り入れてみることをおすすめします。

筋トレの効果を最大限高めるためにはプレワークアウトだけでなく、トレーニング中に飲むイントラワークアウトや、トレーニング後に飲むプロテインなども欠かせません。

サプリメントを有効活用してトレーニングの効果を最大限引き出しましょう!

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執筆者

月間約10万人が閲覧しているフィットネスメディアを運営。「筋トレ」「サプリメント」に関するどこよりも詳しい情報をアップデートしていきます。一般社団法人 日本プロテイン協会「プロテインマイスター」の資格を取得済み。

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