「バーンマシンを購入したいけどどれを選べばいいの?」
バーンマシンの種類によって本体重量は全く異なります。また、本体の重量や回転負荷を調節できるタイプも。最短で効果を出すには、レベルに合わせたバーンマシン選びが大事!
本記事ではバーンマシン初心者から上級者まで最適なバーンマシンを5つ紹介していきます。また、実際に選ぶ際のポイントも紹介するのでこれからバーンマシンでトレーニングしたい方はぜひご覧ください。
バーンマシンおすすめ5選
ここではネットの口コミを参考におすすめのバーンマシンを5つ紹介していきます。
バーンマシンを選ぶ上で重要な「本体重量や重量が変更できるか、回転負荷が付いているか」などを参考に自分に最適なバーンマシンを見つけましょう。
商品名 | 本体重量 | 荷重バー | 回転負荷 | サイズ |
---|---|---|---|---|
バーンマシン レッド 1.8kg | 1.8kg | ✖️ | ✖️ | 幅38cm 高さ19cm 奥行3cm |
バランスボディ研究所 リストトレーナー アームマッチョ | 0.84kg | ✖️ | ✖️ | 円直径22cm 幅41cm 奥行3cm |
バーンマシン スピードバッグ 5.5kg | 5.5kg | ✖️ | ✖️ | 幅38cm 高さ19cm 奥行3cm |
バーンマシン2 2.8-3.7kg | 2.8kg | ◯ | ✖️ | 幅38cm 高さ20cm 奥行3.5cm |
バーンマシン ゴールドラグジュアリー | 5.51kg | ◯ | ◯ | 幅38.6cm 高さ18.2cm 奥行5.4cm |
バーンマシン レッド 1.8kg
「バーンマシン レッド 1.8kg」は1日90秒のエクササイズで、腕痩せ・バストアップ・くびれに効果的なおすすめバーンマシンです。
今回紹介するバーンマシンの中で最も軽く、50~60代の女性の方でも安心して扱えます。
この重さで正解。
思ったより軽かった。しかし回し続けるとずっしりと手が上がらなくなるので、この重さで正解。
引用:楽天市場
数分するだけで充分なので、毎日続けられる
持っただけではそれほど重さを感じないですが、実際数分間トレーニングするとしっかり腕に効いているのを実感できるでしょう。重すぎるバーンマシンでトレーニングが続かないことはよくあるので、初めての方は「バーンマシン レッド 1.8kg」から始めてみると良い。
また、公式サイトからの購入で使い方を映像で解説したDVD付きなので、真似するだけで簡単にフォームが習得できますよ。
購入後のサポートが手厚く、24時間365日いつでも問い合わせ可能です。
- 購入から2週間以内の返品補償
- 1年間の交換補償
2週間以内の返品補償に加えて、1年以内であれば無料で交換できるサービス付きです。これなら安心してバーンマシンを使い込めます。
バランスボディ研究所 リストトレーナー アームマッチョ
「バランスボディ研究所 リストトレーナー アームマッチョ」は手首・前腕・上腕三頭筋を鍛えるのに特化したおすすめバーンマシンです。回転負荷の調節はできませんが、回転負荷が異なる「ミディアム」「ハード」の2種類があります。
- トレーニング初心者→ミディアム
- 筋力に自信がある方→ハード
本体重量が1kgないバーンマシンはあまりありません。本体は強化プラスチックで作られており、バーンマシンの中では圧倒的軽さを誇るのでバーンマシン初心者でも安心。
中にはミディアムでは物足りないという口コミがありました。
ミディアムよりハードを買えばよかった
『ミディアムでも大変』というレビューを参考にして、ミディアムを購入しましたが、普段、力仕事している私には物足りなかったです。
引用:楽天市場
力仕事している方には、ハードの方をオススメします。
筋力に自信のある方は回転負荷が20kgの「ハード」や本体重量が重いバーンマシンを購入するのが吉です。
プラスチック素材なので高級感はないですが、持ち運びしやすくどこでもバーンマシンでトレーニングしたい方におすすめ。また、5,000円ほどで購入できて紹介するバーンマシンの中で最安値です。
バーンマシン スピードバッグ 5.5kg
「バーンマシン スピードバッグ 5.5kg」は自宅でのサーキットトレーニングに最適なおすすめバーンマシンです。
荷重バーや回転負荷機能は付いてませんが、重量が5kg越えとバーンマシンの中では重い部類に入ります。日頃からトレーニングしている方でもほんの数十秒で心拍数が跳ね上がりますよ。
- 筋トレ中級~上級者
- アスリート、格闘家
- スポーツをしている方
以下は実際に「バーンマシン スピードバッグ 5.5kg」を使ってトレーニングしている方の口コミです。
毎日続ける
腕もきつく重い。少しの時間でも筋肉に効いている実感。短い時間で、できるので毎日続けられそう。
引用:楽天市場
短い時間で効果を感じられる点が満足感につながっています。短期間で筋力増強したい方・持久力アップしたい方はぜひ下のボタンから購入してみてください。
バーンマシン2 2.8-3.7kg
「バーンマシン2 2.8-3.7kg」は本体の重量を変更できるのが特徴のおすすめバーンマシンです。重りなしでは2.8kg、付属の荷重バーをつけると3.7kgまで増やせるので男女ともに使用可能。
重量を変えられるとメニューのバリエーションが広がるのも良い点。「バーンマシンを体の前では回せるけど、体の上は重すぎて続かない。」こんな場合は荷重バーを取り外すと解決します。
重さも調節が出きる
短時間のトレーニングでかなり効いてる感じがあります!
引用:楽天市場
腕がパンパンになります。
重さも調節が出きるので、初心者の自分は重りを抜いて使ってみています。
慣れてきたら重りを増やせるのもいいですね!
普段、筋トレをしてない男性は重りを付けると重く感じるかもしれません。反対にトレーニングを継続して負荷に慣れてしまっても、荷重バーをつければトレーニング強度を上げて長く使用できますよ。
バーンマシンゴールドラグジュアリー
バーンマシンゴールドラグジュアリーは本体重量が5.51kgある、本格的に鍛えたい方向けのバーンマシン。
2本の荷重バーが付属しており、最大で6.38kgまで増やせます。また、回転強度も調節できるラグジュアリー仕様。
バーンマシンの中では値段が張るものの、ガッツリ鍛えたい方やバーンマシンの買い替えを検討している方におすすめです。
大満足
このコンパクトさで、この刺激は最強すぎる。 少し高価だけど、その価値は十分にあり。
引用:楽天市場
気軽な割に効く
ちょっとした合間にも場所を取らずにトレーニング出来る。気軽な割に効くのがいい^ ^
引用:楽天市場
バーンマシンは全身が鍛えられる筋トレ器具
バーンマシンとはアメリカで開発され、日本でも格闘家などのアスリートも愛用するフィットネス器具です。8の字の形状をしており、輪の中のグリップを握ってグルグル回すことで腕・肩・手首などが鍛えられます。
また、自宅でのサーキットトレーニングに最適です。足踏みしながら、スクワットしながらバーンマシンを回せば全身運動にもなります。
本体重量が1kgから5kgを超えるものや回転負荷が付いているものがあるので、軽いエクササイズをしたい方からガッツリ鍛えたい方まで幅広く使えますよ。本体はそれほど大きくなく、場所を取らないので自宅で保管しやすいです。
バーンマシンの効果に対する口コミ
ここではバーンマシンに対する口コミをもとに得られる効果を解説していきます。解説する効果を理解して、普段のトレーニングの質を向上させましょう。
- 腕立ての7倍の効果
- 全身の筋肉を効率的に鍛えられる
- 短時間で効率がいい
腕立ての7倍の効果
法政大学の研究によるとバーンマシンの前回しと腕立て伏せを比べると僧帽筋への効果が最大7倍になるそうです。また、後ろ回しの場合もボクササイズや腕立て伏せより効果が高いです。
腕立て伏せが難しい方でもバーンマシンは回すだけなので、効率よく肩周りをエクササイズできます。また、回す方向や角度を変えれば、他の部位も鍛えられますよ。
全身の筋肉を効率的に鍛えられる
全身の筋肉をジムで鍛える際は、様々な器具を使い分ける必要があります。バーンマシンを工夫して使えば、効率的に自宅でも全身の筋肉を鍛えられますよ。
バーンマシンは回すだけの簡単動作なので、下半身を鍛えるメニューとの相性が良いです。全身の筋肉を鍛えるアレンジの例は以下の通りになります。
・エアロバイク
・エアロビ
・スクワット系種目
・レッグランジ
バーンマシンでしっかり負荷を与えながら、脂肪燃焼効果も見込めるので、ダイエットや減量する方にもおすすめな筋トレ器具です。
短時間で効率がいい
バーンマシンを高速で回すと、短時間で高負荷のトレーニングが可能です。たった1分のトレーニングでも息が上がるので、心肺機能の向上にもなります。
20秒間の筋トレと10秒の休憩を8セット繰り返すHIITとの相性も抜群。5分で完結するので、短時間で脂肪燃焼したい方はぜひバーンマシンを活用しましょう。
▼HIITとは
HIITとは高強度インターバルトレーニングの略。極限まで追い込むことで、脂肪が燃焼しやすい状態をキープし、体脂肪減少と筋力アップが見込める。
バーンマシンの失敗しない選び方
ここでは自分に合ったバーンマシンを選ぶためのポイントを解説していきます。バーンマシン選びで失敗しないように、本体重量と機能性の2点に注目しましょう。
- 本体重量で選ぶ
- バーンマシンの機能性で選ぶ
本体重量で選ぶ
バーンマシン選びで失敗しないために、本体の重量を確認するようにしてください。メーカーによって2kg~5kg以上あるものまで幅広く、自分のレベルに合った重量を選ぶことが重要です。
軽すぎる重量ではなかなか筋肥大せず、重すぎる重要ではオーバーワークや継続の妨げになります。どの重さのバーンマシンを購入するかわからない方は以下の表の基準を参考にしてください。
本体重量 | 詳細 |
~2kg | 筋トレしたことない男性や女性 |
2~5kg | 筋トレ初心者 |
5.5kg~ | 筋トレ経験者・ガッツリ鍛えたい方 |
5.5kgを超えるバーンマシンはゴリゴリ鍛えたい方向けです。女性の方なら持ち上げるだけで、重い場合があるため、2kg程度から始めてみるのが良いでしょう。
バーンマシンの機能性で選ぶ
バーンマシンで効率的にトレーニングするには、回転負荷や本体重量を変えられる機能が付いたバーンマシンを選ぶといいでしょう。
回転負荷や本体重量が増やせることで以下のようなメリットがあります。
- よりハードなトレーニングが可能
- 負荷が足りなくて買い換える必要がない
同じ重量でも回転負荷がかかるだけで、疲労感が大きく違うのでより高強度なトレーニングを可能になります。また、付属の重りを装着させれば、負荷が足りなくて買い足す心配もありません。
回転負荷と重りのいずれかの場合や、両方付いているなど様々なパターンがあるので自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
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