【たくましい・スッキリした二の腕】ダンベルを使った上腕二頭筋・三頭筋のおすすめ筋トレメニュー!

筋 トレ 腕 ダンベル
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貧弱な腕に自信がない・二の腕のたるみをなんとかしたい方は多いかと思います。この記事ではダンベルを使った筋トレで腕を鍛えるおすすめトレーニングメニューを紹介します。上腕二頭筋と上腕三頭筋の部位別に最適なメニューを解説します。初心者でも簡単に行えるように正しいフォームや手順、注意点などを詳しく解説していきます。

目次

ダンベルでの筋トレで鍛えられる腕の部位

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腕を鍛えたい方にとってダンベルを使った筋トレは有効なトレーニング方法です。ダンベルでの筋トレで鍛えられる腕の部位について知ることでトレーニングで効かせやすくなります。

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ここではダンベルを使った筋トレで鍛えやすい上腕二頭筋と上腕三頭筋にフォーカスして構造や働きを説明していきます。

  1. ダンベルでの筋トレで鍛えられる腕の部位①上腕二頭筋
  2. ダンベルでの筋トレで鍛えられる腕の部位②上腕三頭筋

ダンベルでの筋トレで鍛えられる腕の部位①上腕二頭筋

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上腕二頭筋は腕を曲げる働きに関わっています。ものを持ち上げる時やダンベルでの筋トレではダンベルを上げる時に使われます。力持ちになりたい方や男らしい腕を作りたい方は積極的に鍛えたい筋肉です。

上腕二頭筋は上腕の前側にある大きい筋肉で「短頭」と「長頭」に分かれます。短頭は上腕二頭筋の外側、長頭は内側にあたります。どんな時に強い負荷がかかるのかを理解しておけばダンベルでの筋トレ時に効率よく腕を鍛えられます。

ダンベルでの筋トレで短頭、長頭を鍛える目的と作用についてみていきましょう。

上腕の種類作用ダンベルで鍛える目的
短頭前腕を外側に回転させる時に働く。腕を太くしたい。
長頭前腕を内側に回転させる時に働く。大きな力こぶを作りたい。

ダンベルでの筋トレで上腕二頭筋を鍛えることで日常生活で重いものを持ったり、容姿面ではたくましい力こぶが作れるなど多くのメリットがあります。ダンベルでの筋トレで期待する目的に応じて例えば、今日は短頭を鍛える日、次は長頭を鍛える日と分けてみても良いかもしれません。

ダンベルでの筋トレで鍛えられる腕の部位②上腕三頭筋

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筋トレでダンベルを使うことで上腕三頭筋を効率よく鍛えることができます。とにかく腕を太くしたい、二の腕をスッキリさせたい方が鍛えたい筋肉です。

上腕三頭筋は上腕の後側の筋肉で上腕二頭筋よりも倍大きいです。上腕三頭筋は肘を伸ばす時に作用し、壁を押し出す動作や投げる系のスポーツでも重宝します。

上腕三頭筋は「長頭」と「短頭」からなり、短頭はさらに「内側頭」「外側頭」に分けられます。それぞれの働きや鍛えるメリットを解説していくので目的に応じたダンベルメニューを行うのも良いでしょう。

上腕の種類作用ダンベルで鍛える目的
長頭肘を伸ばす・脇を締める時腕全体を太くしたい。
短頭肘を伸ばす時に働く。美しいシルエットを作りたい。

ダンベルで腕を最短で太くしたい方は上腕二頭筋より上腕三頭筋を鍛えるようにしましょう。ただし、初心者がダンベルで上腕三頭筋を鍛えようとすると刺激が肩に逃げやすいので注意です。

上腕二頭筋に効く筋トレダンベルメニュー

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ダンベルを使った筋トレは上腕二頭筋を効率よく鍛えるのに最適なトレーニングの1つです。ここでは上腕二頭筋の部位別に合わせたダンベルメニューを3つ紹介します。

正しいフォームや手順でのトレーニング法を知ることはダンベルメニューの効果を最大限発揮するのに必要です。ダンベルメニューで筋トレする際のポイントや注意点をしっかり理解して日頃のトレーニングに活かしましょう。

上腕二頭筋に効く筋トレダンベルメニュー①ダンベルカール

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ダンベルカールは上腕二頭筋全体をまんべんなく鍛えるのに有名なダンベルメニューです。動作が簡単なため、初心者でも行いやすい筋トレメニューです。

上腕二頭筋は身体全体の中では小さめの筋肉です。そのため、ダンベルでの筋トレ効果を高めるために効かせる筋肉を意識することが大事です。

▼上腕二頭筋に効くダンベルカールの手順
STEP
ダンベルを持って軽く足を開きます。

ダンベルは手のひらが前方になるように握り、身体の真横に設置します。この時ダンベルの握り方を工夫しましょう。

小指側に力を入れて握ります。

足は肩幅程度に開きます。外股やガニ股にならないように並行に開くようにしましょう。

STEP
肘を曲げ、ダンベルを挙げる。

ダンベルを挙げる動作時は以下の3点に注意して行います。

身体がそらないようにする。
肩が上がらないようにする。
肘の位置を動かさないようにする。

肩が上がってしまうのは筋トレ初心者によくみられます。肩の方に刺激が逃げてしまい、上腕二頭筋を最大限使うことができなくなります。ダンベルカールを行う前に肩を回したり、重量を軽くするなど工夫しましょう。

呼吸を止めないことは筋トレをする際の基本的な注意事項です。ダンベルを上げるときは呼吸を吐きましょう。

STEP
ダンベルをおろす。

ダンベルをおろすときはゆっくり動作します。じわじわと上腕二頭筋に効いているのを意識して行いましょう。

STEP
同じ動作を繰り返す。

ダンベルカールのおすすめの回数は15回です。ダンベルカールでは高重量を扱うのが難しいので重量を増やしすぎるとフォームが崩れやすくなります。

15回がギリギリできる重量で3セット行うことでしっかり上腕二頭筋を鍛えられます。ダイエット目的の筋トレなら20回を目安に行うと良いでしょう。

15回×3セット行う。

筋トレの回数と負荷に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。基本的な回数と負荷の関係を頭に入れておくと他の筋トレメニューを行う時の参考になります。

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上腕二頭筋に効く筋トレダンベルメニュー②ダンベルプリーチャーカール

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短頭を積極的に鍛えたい方におすすめのダンベルメニューはダンベルプリーチャーカールです。インクラインベンチをシート代わりにして行います。

バーベルやEZバーでのトレーニングでは力の左右差が生じると、うまくトレーニングできないことがあります。ダンベルプリーチャーカールなら片方ずつ鍛えるので力の左右差を気にしないで済むのでおすすめです。

▼上腕二頭筋に効くダンベルプリーチャーカールの手順
STEP
インクラインベンチの高さを調整する。

インクラインベンチの角度を変えて高さがおへその位置にくるようにします。

STEP
体をインクラインベンチに密着させる。

ダンベルを上げる方の腕をインクラインベンチのパットに乗せます。この時ベンチと上腕との間に隙間ができないように注意します。

STEP
ダンベルを挙げる。

ダンベルを上げる際の注意点は次の3つです。特に初心者や高重量を扱う方はしっかり確認しましょう。

パットから脇から肘を離さない。
上半身がぶれないようにする。
肩に力を入れない。

回数を重ねたり無理に高重量でダンベルプリーチャーカールを行うとパットから腕が離れがちになります。腕が離れてしまうと刺激が肩へ逃げてしまうので注意です。

肩に力が入っている状態でダンベルを上げると腕への刺激が減るだけでなく、上半身のブレにも繋がります。

特に初心者の方は筋トレ時に力みがちです。トレーニング前に肩を回したり、肩甲骨を寄せると肩が下がるのを確認できます。

小指を内側に捻りながらダンベルを挙げるとより上腕二頭錦の収縮が感じられます。

STEP
ゆっくりとダンベルを下げる。

ダンベルを下げるときはダンベルがパットに付かないようにゆっくり下げます。ダンベルがパットについてしまうと反動を使ったり、最大限の重量で扱えなくなります。

STEP
この動作をくり返す。

ダンベルで上腕二頭筋を肥大化させるには10回がギリギリ挙がる重量で3セット行うのがおすすめです。特に初心者の方は1セットのみで上腕二頭筋を追い込むのは困難です。

ダンベルプリーチャーカールは10回×3セットこなしましょう。

重量にこだわりすぎてフォームが崩れる人は非常に多いです。高重量を扱いたい気持ちはわかりますがフォームが定まらないような重量は避けましょう。

トレーニングメニューに限らず、しっかり狙った筋肉を刺激するには筋肉への意識が欠かせません。ダンベルを上げ下げする際には上腕二頭筋の収縮を意識しながら行ましょう。

上腕二頭筋に効く筋トレダンベルメニュー③ハンマーカール

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ハンマーカールは長頭を効率的に鍛えるのにおすすめのダンベルメニューです。立派な力こぶを作りたい方や腕まくりした時の筋をつけたい方は積極的に鍛えたいダンベル筋トレメニューになります。

▼上腕二頭筋に効くハンマーカールの手順
STEP
立った状態でダンベルを握る。

足を肩幅に開き、手のひらが内側にくるようにダンベルを握ります。この時の注意点は次の2点です。

肩が上がらないようにする。
肘を完全に伸ばし切らない。

胸を張って肩が上がらないように注意しましょう。肘は軽く曲げた状態でスタンバイします。

STEP
ダンベルを挙げる。

肘がこれ以上曲がらなくなるまでダンベルを挙げます。力こぶに力を込めるイメージでダンベルを挙げると上腕二頭筋の収縮を感じやすくなります。

ダンベルを挙げる際の注意点は次の2点です。

肘が動かないようにする。
勢いを付けない。

肘が動いてしまうと他の筋肉に刺激が分散してしまい期待する効果が得られなくなります。脇を締めるイメージでダンベルを挙げると肘が動くのを防げます。

ダンベルを上げる際に勢いを付けると上半身がブレて、筋トレの効果が軽減します。肘を支点にして前腕以外は動かさないよう意識しましょう。

STEP
ダンベルをゆっくりおろす。

上腕二頭筋の収縮を感じならがダンベルをおろしましょう。この時、腕を伸ばし切らないようにします。腕が伸び切ってしまうと負荷が抜けてしまうので直前で止めるようにしましょう。

腕をゆっくり伸ばすと負荷が抜けるタイミングがわかりやすいのでトレーニング前にチェックしてみましょう。

STEP
この動作を10回×3セットこなします。

慣れていない重量でダンベルを扱うとフォームが崩れて負荷が逃げる原因になります。しっかりフォームが保てる重量のダンベルで行いましょう。

ハンマーカールで効率的に上腕二頭筋長頭を鍛えるのには10回を3セット行うのがおすすめです。3セットこなせるようになったらダンベルの重量を増やしてチャレンジしましょう。

ハンマーカールは10回×3セット行いましょう。

疲労感が溜まったままの筋トレは成果を充分に得られないだけでなく、ケガにもつながります。その日の身体の調子や疲労感に合わせて重量を調節するようにしましょう。

上腕三頭筋に効く筋トレダンベルメニュー

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かっこよくてたくましい腕、引き締まった二の腕に憧れている方は多いでしょう。そんな方はダンベルで上腕三頭筋を鍛えるのがおすすめです。

ダンベルを用いた腕の筋トレではピンポイントに上腕三頭筋を刺激できます。しかしダンベルを扱う以上、以下のようなデメリットも生じます。

  • ケガのリスクがある。
  • 自重トレーニングより難易度が上がる。
  • 誤ったフォームでは思うように効かせられない。

上腕三頭筋の長頭、短頭におすすめのダンベルメニューを紹介します。また、初心者の方でも安全に成果を最大限発揮するためのコツや注意点も解説していきます。

上腕三頭筋に効く筋トレダンベルメニュー①ダンベルトライセプスプレス

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ダンベルトライセプスプレスは上腕三頭筋全体を鍛えるのに最適なダンベルメニューの1つです。ダンベル2つとベンチを用いて行います。

ダンベルトライセプスプレスで上腕三頭筋をしっかり鍛えるには正しいフォームの習得が必須です。動作のポイントや注意点をしっかり押さえて上腕三頭筋の発達を狙っていきましょう。

▼上腕三頭筋に効くダンベルトライセプスプレスのやり方
STEP
ベンチに仰向けになって肘を伸ばし、ダンベルを胸の上に持ってきます。

ダンベルを逆手で握り、肘をしっかり伸ばして胸の上に持っていきスタンバイします。この時、肩甲骨を寄せるようにします。

STEP
ダンベルをゆっくり下げます。

筋肉の収縮を感じながらダンベルを限界までゆっくり下げていきます。この際の注意点は次の2点です。

ダンベルが肩より頭側に近づかないようにする。
脇を開かないようにする。

ダンベルが頭の方向によって下げてしまうと上腕三頭筋への刺激が軽減してしまいます。コツは肩甲骨を寄せるイメージでダンベルを下ろしましょう。

脇が開いてしまうと大胸筋へ刺激が逃げてしまうので気をつけましょう。

STEP
ダンベルを素早く挙げます。

上腕三頭筋を意識しながらダンベルを挙げます。上腕三頭筋の意識が薄いと肘が左右にふらついてしまいがちなので注意しましょう。

STEP
この動作を10回×3セット行います。

ダンベルトライセプスプレスはプレス系種目と呼ばれ、高重量のダンベルを扱いやすいです。10回がギリギリ挙がる重量を見つけて3セットでしっかり追い込みましょう。

ダンベルトライセプスプレスは10回×3セット行いましょう。

しかし、高重量のダンベルを扱う際にはフォームが崩れがちです。特に筋トレ初心者の方は正しいフォームが身につくまでは軽めのダンベルを使用するようにしましょう。

上腕三頭筋に効く筋トレダンベルメニュー②フレンチプレス

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フレンチプレスは上腕三頭筋と長頭を効率的に鍛えたい方におすすめのダンベルメニューです。フレンチプレスはベンチに座って、頭の後ろでダンベルを上下させます。

フレンチプレスは基本的に両手で行いますが片手でも行えます。片手だと腕の曲げ伸ばしに集中できるメリットがあります。

▼上腕三頭筋に効くフレンチプレスのやり方
STEP
ベンチに深く腰掛けます。
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フレンチプレスは普通のジムにあるベンチでも行えますが、インクラインベンチがあれば上半身のブレを抑えられます。

STEP
ダンベルを1つ持って頭の後ろに持ってきます。

ダンベルを2つ使うと力の左右が生じてトレーニングしにくい場合があります。ダンベルが1つだと腕を曲げ伸ばしが安定するので初心者でも行いやすいです。

ダンベルは縦に持ち、グリップ部分でなく片方のおもり部分を握りましょう。腕はしっかり伸ばして耳の真横に持ってきます。

STEP
ダンベルをゆっくりおろす。

ダンベルをおろす際の注意点は以下の2点です。

ダンベルを重力に任せて落とさない。
肘と肩の位置をずらさない。

肘が開かないように注意しながらゆっくりダンベルをおろします。ダンベルを重力任せにストンと落としてしまうと負荷が軽減してしまうので呼吸を吸うのに合わせておろしましょう。

肘と肩関節がぶれてしまうと上腕三頭筋への負荷が軽減してしまいます。関節がぶれないように前腕だけ動かすイメージで行いましょう。

高重量でのダンベルの上げ下げは身体のブレにつながります。フォームが安定するまでは軽めの重量で行うのはが吉です。

STEP
この動作を10回3セット行います。

ダンベルの上げ下げでは背筋が曲がらないようにする。

さらに上腕三頭筋への肥大化を狙うときはダンベルの上げ下げするスピードを工夫しましょう。

おろし切った状態で2秒キープする。
筋肥大に重要な速筋を刺激するために素早くダンベルを挙げる

「ダンベルを用いた腕の筋トレ」のまとめ

筋 トレ 腕 ダンベル

ここまでダンベルを用いてた筋トレで腕を鍛えるダンベルメニューについて解説してきました。効率よく腕を鍛えるには日々のトレーニングにあわせてプロテインやサプリメントの摂取がおすすめです。

こちらの記事ではマイプロテイン人気No1の「ナチュラルチョコレート」を最安値で購入する方法を紹介してますのでご覧ください。

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「ダンベルを用いた腕の筋トレ」に関するよくある質問

筋 トレ 腕 ダンベル
腕トレのメニューの組み方は?

この記事で紹介したダンベルを使った腕のトレーニングを行う時は、大筋群(大きな筋肉やその集合体)のトレーニングの後に行うと良いです。大筋群が鍛えられるトレーニングメニューをいくつか紹介します。

トレーニングメニュー鍛えられる大筋群
ベンチプレス大胸筋
デットリフト背中
スクワット大腿四頭筋

ベンチプレスでは補助筋として腕も鍛えられます。なのでベンチプレスを行った後に紹介した腕のダンベルメニューを行うといいでしょう。

腕だけを筋トレする日ならば、上腕三頭筋ダンベルメニューの後に上腕三頭筋ダンベルメニューを行いましょう。

何キロのダンベルで上腕三頭筋を鍛えれば良い?

筋トレ初心者や初めて行うダンベルメニューでは女性は3~4kg、男性は5~10kgを目安に行います。あくまで目安なのでその日の体調や筋肉の疲労度によってダンベルの重量を調整しましょう。

こちらの記事では筋トレの回数と重量の関係性について詳しく解説してますので参考にしてみてください。

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この記事の編集部

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