プロテイン保存容器はどうやって選べばいいの? おすすめのプロテイン保存容器やどこで買えるかも知りたい!
プロテインの保存容器(入れ物)は、プロテインをダニやカビから守り、長期保存するために必要です。プロテインの保存容器を選ぶ際には、容量やサイズ、素材などをチェックし、購入したプロテインにあったものを選びましょう。
おすすめのプロテイン保存容器、チェックすべき項目は下表の通りです。
保存容器 | 価格 | 特徴 | 容量 | サイズ | 素材 | 遮光性 |
---|---|---|---|---|---|---|
SAYOKO 真空保存容器(7L) | 6,980円 | 気圧を自動調整 | 7L | W22×D28×H28cm | ABS樹脂(プラスチック) | ☆ |
SAYOKO 真空保存容器(10L) | 8,980円 | 気圧を自動調整 | 10L | W30×D30×H25cm | ABS樹脂(プラスチック) | ☆ |
タケヤ化学工業 フレッシュロック | 826円 | 1kgのプロテインに最適 | 2.7L | W15.5×D 13 X H21cm | ポリエステル(合成繊維) | ☆☆☆ |
iwaki 密閉パック | 2,430円 | バルブを押すだけで密閉 | 1.4L | W12.5×H16.5cm | 耐熱ガラス | ☆☆ |
OXO保存容器 | 2,931円 | 片手で簡単に開閉 | 4.2L | W16xD16XH24cm | AS樹脂(プラスチック) | ☆ |
ダイソー 密封容器 | 330円 | 軽くて丈夫 | 5.5L | W29×D22.5×H12cm | ポリプロピレン(プラスチック) | ☆ |
無印良品 粉もの保存容器 | 691円 | 蓋の4隅に手掛かり | 2.2L | W9.5 xD 15.5 xH22.5 cm | ポリプロピレン(プラスチック) | ☆ |
ニトリ 洗えるレバーキャニスター | 449円 | レバーで簡単に開閉 | 0.5L | W7.7 xD 7.7 xH 15.1 cm | AS樹脂(プラスチック) | ☆ |
IKEA365 ふた付き容器 | 1,280円 | スプーン不要 | 1.3L | W17 xD 8 x H18 cm | ポリスチレン(プラスチック) | ☆ |
マーナ ワイドトール | 1,673円 | 二つのパッキンで密閉 | 2.2L | W15.2 x D11.7 x H16.4 cm | AS樹脂(プラスチック) | ☆ |
FoodSaver 真空パック容器 | 3,980円 | 真空容器の5個セット | 1.2L×5 | W15.8 x D15.8 x H11.5 cm(1個あたり) | ポリプロピレン(プラスチック) | ☆ |
マイプロテイン パワータワー | 2,980円 | 密閉容器の3個セット | 0.18L×3 | W16 xD 8 xH 8 cm(1個あたり) | プラスチック | ☆ |
グロング ファンネル 漏斗 | 2,180円 | 漏斗の4個セット | 0.05L×4 | W23.5 x D17.2 xH 9 cm(1個あたり) | ポリプロピレン(プラスチック) | ☆ |
本記事では、おすすめのプロテイン保存容器(入れ物)について詳しく解説します。また、選び方のポイントやどこで購入できるかなども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
プロテインの保存容器は消費期限を延ばすために必要!
プロテインの保存容器(入れ物)は、プロテインの消費期限を延ばすために必要です。袋のまま保存しておくと、ダニやカビが発生しやすくなります。また、プロテインパウダーが湿ってしまい、品質が悪くなる可能性があります。
プロテインを保存容器(入れ物)に移すメリットは、下記の通りです。
- 空気を遮断できる
- 湿気を防げる
- カビを発生させない
- ダニの侵入を防げる
- 美味しさを保てる
プロテインの保存容器(入れ物)は、空気を遮断し密閉状態での保存を可能とします。そのため、カビが発生しにくく、品質を維持しやすいのです。また、保存容器はしっかり蓋が閉まるので、ダニの侵入を阻止できます。
プロテインの保存容器(入れ物)は、プロテインの消費期限を延ばし、美味しさを保つのに有用です。賞味期限内であったとしても、一度開封したプロテインは、密閉できる保存容器に移しておきましょう。
おすすめのプロテイン保存容器を今すぐ知りたい方は、「プロテイン保存容器(入れ物)おすすめ12選」でチェックしてみてください。
プロテインの保存容器を選ぶ際はココをチェック!
プロテインの消費期限を延ばすには、購入したプロテインにあった保存容器を選ぶことが大切です。ここでは、プロテインの保存容器を選ぶ際のチェックポイントを解説します。
- プロテインの容量にあったサイズか
- 十分な密閉性があるか
- 遮光性なら日光での劣化を防止
- 持ち運びタイプもおすすめ
プロテインの内容量にあったサイズか
プロテインの保存容器を選ぶ際には、購入したプロテインの内容量にあったサイズかを必ずチェックしましょう。「保存容器を購入したけど、プロテインが入り切らなかった・・・」とならないよう注意してください。
プロテインの内容量にあう保存容器の容量は下表を参考にしてください。
プロテインの内容量 | 保存容器の容量(目安) | おすすめの保存容器 |
---|---|---|
0.5kg | 1.37L | ・FoodSaver 真空パッ容器(1.2L) ・IKEA365 ふた (1.3L) ・ iwaki 密閉パッッ(1.4L) |
1.0kg | 2.7L | ・マーナ 保存容器ワイドトール(2.2L) ・無印良品 粉もの保存容器(2.2L) ・タケヤ化学工業 フレッシュロック(2.7L) |
1.5kg | 4.05L | OXO保存容器(4.2L) |
2.0kg | 5.4L | ダイソー 密封容器(5.5L) |
2.5kg | 6.75L | SAYOKO 真空保存容器(7L) |
3.0kg | 8.1L | SAYOKO 真空保存容器(10L) |
プロテイン保存容器の容量は、プロテイン0.5kgあたり1.35Lを目安にします。たとえば、内容量が1kgのプロテインを購入した場合には、2.7Lの保存容器がベストです。
プロテイン保存容器1kg=2.7Lを基準にすると、プロテイン保存容器2kg=5.4L・プロテイン保存容器3kg=8.1L・プロテイン保存容器4kg=10.8L・プロテイン保存容器5kg=13.5Lとなります。
保管場所は、高温多湿を避けられる冷蔵庫の中がおすすめです。保存容器が大きすぎて冷蔵庫に収まりにくい場合には、2つに分けて保管するとよいでしょう。
十分な密閉性があるか
プロテインの保存容器を選ぶ際には、十分な密閉性があるものを選びましょう。蓋のまわりにゴム製のパッキンが付いているものがおすすめです。
蓋をしたときに閉まりが甘いと、わずかな隙間から空気やダニが侵入しやすくなり、味や成分の劣化につながります。プロテインの品質と美味しさを保つために、保存容器の密閉性はとても重要なポイントなのです。
遮光性なら日光での劣化を防止
プロテインの保存容器を選ぶ際には、遮光性もチェックしましょう。遮光性の保存容器の方が、プロテインを日光から守り、成分の劣化や風味の変化、変色などを防ぎやすいです。
プロテイン保存容器の遮光率は、保存容器の素材によって変わってきます。プロテイン保存容器の遮光率が最も高い素材は「ポリエステル(合成繊維)」。続いて「ガラス」「プラスチック」の順です。
- ガラス : 遮光率が高く中身が変化しにくいが、重くて割れやすい。
- プラスチック : 遮光率はガラスよりも低いが、軽くて割れにくい。
- ポリエステル : 合成繊維が紫外線を吸収するので、遮光率が高い。
遮光率の高いプロテイン保存容器を購入したい方は、ポリエステル(合成繊維)を素材とした「タケヤ化学工業フレッシュロック」がおすすめです。
持ち運びタイプもおすすめ
プロテインを持ち運びたい方には、携帯できるコンパクトな保存容器がおすすめです。
たとえば、「マイプロテイン パワータワー (3個セット)」や「グロング ファンネル 漏斗 (4個セット)」であれば、1個がコンパクトであるため、カバンなどに入れて持ち運ぶのに便利です。
プロテインを密閉した状態で持ち運べれば、外出先でも安心してプロテインを飲めます。
プロテインの保存容器はどこで買える?
プロテインの保存容器は、ホームセンターや100均ショップなど、比較的身近なお店で購入できます。たとえば、ニトリ・無印良品・IKEA・カインズホーム・100均ダイソー・ロフト・ビッグカメラなどです。
保存容器を購入できる店 | おすすめの保存容器 |
---|---|
ニトリ | ニトリ 洗えるレバーキャニスター |
無印良品 | 無印良品 粉もの保存容器 |
IKEA | IKEA 365ふた付き容器 |
カインズホーム | タケヤ化学工業 フレッシュロック |
100均ダイソー | ダイソー 密封容器5.5L クリア |
ロフト | マーナ 保存容器 ワイドトール |
ビッグカメラ | iwaki 密閉パック&レンジ |
上記以外にも、コメリ・100均セリア・東急ハンズ・ヨドバシカメラなどで販売されています。プロテイン保存容器カインズやプロテイン保存容器セリアなどは、安くて使いやすいのでおすすめです。
ただし、実店舗だと、種類やサイズが限られてしまう場合が多くあります。プロテイン保存容器を購入するなら、Amazon・楽天市場・YahooなどのECサイトがおすすめです。
ECサイトの方が品数が豊富ですし、わざわざ店舗に行かなくてもネットで注文できます。口コミも参考にしながら選べます。プロテイン保存容器おしゃれランキングで上位に入る商品も見つけやすいでしょう。
プロテイン保存容器(入れ物)おすすめ12選
プロテイン保存容器のおすすめを12個紹介します。各商品の容量・サイズ・素材・密閉性・遮光性・利便性などをチェックし、購入したプロテインにあう保存容器を選んでください。
- SAYOKO 真空保存容器 (7L/10L)
- タケヤ化学工業 フレッシュロック (2.7L)
- iwaki 密閉パック&レンジ 幅広 (1.4L)
- OXO 保存容器 4.2L ポップコンテナ ビッグスクエア ミディアム (4.2L)
- ダイソー 密封容器5.5Lクリア (5.5L)
- 無印良品 粉もの保存容器 (2.2L)
- ニトリ 洗えるレバーキャニスター (0.5L)
- IKEA 365+13 l 10134023 ふた付き容器 (1.3L)
- マーナ 保存容器 ワイドトール (2.2L)
- FoodSaver 真空パック容器 フレッシュボックス 5カップ (1.2L)
- マイプロテイン パワータワー サプリメント用容器 クリアブルー (0.18L×3)
- グロング GronG ファンネル 漏斗 4個セット (0.05L×4)
SAYOKO 真空保存容器
気圧を自動調整して、ダニやカビの発生を防ぐプロテイン保存容器です。容量が7L /10Lと大きいので、2〜3kgの大量のプロテインを保存するのに適しています。
- 価格 : 6,980円(7L) / 8,980円(10L)
- 容量 : 7L / 10L
- サイズ : (7L) W22 xD 28 xH 28cm / (10L)W30×D30×H25cm
- 本体素材 : ABS樹脂(プラスチック)
- 遮光率 : ☆
気圧を-20hPaに自動調整し、ダニやカビを発生させません。容器内が真空状態となるため密閉性が高く、プロテインの品質を維持したまま長期保存が可能です。
Amazonの総合評価では、5点満点中4.5点。星4つ以上が92%。真空のON・OFFが簡単にできると評判です。
タケヤ化学工業 フレッシュロック
遮光率が高く、しっかり密閉もできるプロテイン保存容器です。 容量が2.7Lなので、1kgのプロテインを保存するのに最も適しています。 値段も手頃なので、ぜひチェックしてみてください。
- 価格 : 826円
- 容量 : 2.7L
- サイズ : W15.5×D 13 X H21cm
- 本体素材 : ポリエステル(合成繊維)
- 遮光性 : ☆☆☆
合成繊維自体が紫外線をある程度吸収するため、他の素材を使用している保存容器よりも遮光率が高いのが特徴です。また、シリコンゴム製のパッキンが付いているので密閉性にも優れています。
Amazonの総合評価では、5点満点中4.5点。星4つ以上が90%。口コミでは、おしゃれなスタイルも評判です。プロテイン保存容器おしゃれランキングでは、間違いなくトップ3に入るでしょう。
iwaki 密閉パック&レンジ 幅広 1.4L
バルブを押すだけで手軽に密閉できるプロテイン保存容器です。容量が1.4Lなので、小袋(450g)のプロテインを保存しておくのにピッタリです。 保存量が少ないと、早く使い切れるメリットがあります。
- 価格 : 2,430円
- 容量 : 1.4L
- サイズ : W12.5×H16.5cm
- 本体素材 : 耐熱ガラス
- 遮光性 : ☆☆
しっかりと蓋が閉まり、密閉性に優れています。また、紫外線を通しにくい耐熱ガラスを使用しているので、遮光率も高いです。 冷蔵庫にスッキリ収納できるのも嬉しいですね。
Amazonの総合評価では、5点満点中4.2点。 星4つ以上が78%。 ヨーグルトの保存に使用している人が多いです。
OXO(オクソー) 保存容器プラスチック密閉4.2L ポップコンテナビッグスクエアミディアム
片手でボタンを押すだけで開閉できるプロテイン保存容器です。 容量が4.2Lあるので、プロテインを1.5kg程度まで保存できます。 1kgのプロテインを大き目の保存容器に移したい方にもおすすめです。
- 価格 : 2,931円
- 容量 : 4.2L
- サイズ : W16xD16XH24cm
- 本体素材 : AS樹脂(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
蓋がしっかり閉まり密閉性が高いので、プロテインの長期保存が可能です。 また、片手でボタンをプッシュするだけで簡単にオープンできるので、手早くプロテインドリンクを作れます。
Amazonの総合評価では、5点満点中4.2点。 星4つ以上が70%。 ユニバーサルデザインで使いやすいと評判です。
ダイソー 密封容器5.5Lクリア
軽くて丈夫な素材を使用しているプロテイン保存容器です。 容量が5.5Lあるので、プロテインを2kg程度まで保存できます。 大容量のプロテイン保存容器を安く購入したい方におすすめです。
- 価格 : 330円
- 容量 : 5.5L
- サイズ : W29×D22.5×H12cm
- 本体素材 : ポリプロピレン(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
プラスチックの中で最も軽量で丈夫なポリプロピレンを使用していす。 また、密閉性にも優れ、外からの空気が入りにくいため、プロテインの長期保存が可能です。値段が安いのも嬉しいですね。
プロテイン保存容器を「プロテイン保存容器100均」や「プロテイン1kg保存容器100 均」などのキーワードでお探しなら、ダイソーがおすすめです。プロテイン保存容器ダイソーには、安くて使いやすい商品が豊富に揃っています。
無印良品 粉もの保存容器
蓋の開閉が簡単にできるプロテイン保存容器です。 容量が2.2Lあるので、プロテインを1kg程度まで保存できます。 ノーマルサイズのプロテイン保存容器を、なるべく安く買いたい方におすすめです。
- 価格 : 691円
- 容量 : 2.2L
- サイズ : W9.5 xD 15.5 xH22.5 cm
- 本体素材 : ポリプロピレン(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
蓋の4角に「手掛かり」を付けて開け閉めしやすいようになっています。 また、ポリプロピレンを使用しているので、軽くて丈夫です。 シンプルなデザインで収納性も◎。Amazonの評価では、5点満点中5点。 星4つ以上が100%です。
プロテイン保存容器無印良品には、他にも使いやすい保存容器が揃っています。「プロテイン1kg保存容器無印」など、自分のイメージにピッタリの商品をぜひ見つけてください。
ニトリ 洗えるレバーキャニスター
レバーで簡単に開け閉めができるプロテイン保存容器です。 容量が0.5Lなので、200g程度のプロテインを保存できます。 プロテインの摂取頻度が低く、保存しておく量が少なくてよい場合に便利です。
- 価格 : 449円
- 容量:0.5L
- サイズ : W7.7xD 7.7xH15.1cm
- 本体素材 : AS樹脂(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
パッキン付きで密閉性が高く、レバーで簡単に開け閉めもできます。 また、同じサイズの容器をスタッキング(積み重ね)して使用可能です。 分解して中まできちんと洗えるので、衛生面も安心です。
Amazonの総合評価では、5点満点中4.2点。 星4つ以上が89%。 安くて使い勝手が良いと評判です。 プロテイン保存容器ニトリには、他にも、機能性・利便性に優れた商品が揃っています。
IKEA(イケア) IKEA 365+13 l 10134023 ふた付き容器 透明 ホワイト
スプーンを使わずにプロテインを取り出せる便利な保存容器です。 容量が1.3Lなので、小袋(450g)のプロテインを保存するのに適しています。 中身をサッと取り出し、素早くプロテインを飲みたい方におすすめです。
- 価格 : 1,280円
- 内容量 : 1.3リットル
- サイズ : W17xD8xH18 cm
- 本体素材 : ポリスチレン(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
ポリスチレンは、食品や薬の包装用紙として使用されているブロスチック素材なので安心です。 Amazonの総合評価では、5点満点中4.5点。 星4つ以上が100%。手軽さ・便利さに対する評価が高いです。
プロテイン保存容器ikea365シリーズには、他にも、使いやすくて便利な商品がラインナップされています。
マーナ (marna) 保存容器 (ワイドトール/ホワイト)
2つのパッキンでしっかり密閉できるプロテイン保存容器です。 容量が2.2Lあるので、プロテインを1kg程度まで保存できます。 密閉性と利便性を兼ね備えたプロテイン保存容器をお探しの方にピッタリです。
- 価格 : 1,673円
- 容量:2.2L
- サイズ : W15.2xD11.7xH16.4cm
- 本体素材 : AS樹脂(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
2つのパッキンで空気を遮断し、湿気を防いでくれます。 また、ワンタッチで開き、簡単にプロテインを取り出せるので便利です。 Amazonの総合評価では、5点満点中4.2点。 星4つ以上が79%。 サイズ感がちょうど良いと評判です。
FoodSaver 真空パック容器 フレッシュボックス3カップ
真空状態で品質を保つプロテイン保存容器です。 1個あたり1.2Lなので、小袋(450g)のプロテインを保存できます。 3個セットなので、大量のプロテインを分けて保存するのにも便利です。
- 価格 : 3,980円
- 容量 : 1.2L×3
- サイズ : W15.8 xD15.8 xH11.5cm(1個あたり)
- 本体素材 : ポリプロピレン(プラスチック)
- 遮光性 : ☆
容器内を真空にして空気を抜き、プロテインの長期保存を可能にします。 Amazonの総合評価では、5点満点中3.8点。 星4つ以上が64%。 冷蔵庫に重ねて収納しやすいデザインです。
マイプロテイン パワータワー サプリメント用容器 クリアブルー
コンパクトな3つの容器を組み合わせたプロテイン保存容器です。 1個あたりのサイズが小さいので、1回分のプロテインを持ち運ぶのに便利です。 また、異なる種類のプロテインを入れて保存することもできます。
- 価格 :2,980円
- 容量 : 0.18L×3
- サイズ : W16xD8xH8cm(1個あたり)
- 本体素材 プラスチック
- 遮光性 : ☆
Yahooショッピングでの総合評価では、5点満点中4.78点。 星4つ以上が100%。 持ち運びに便利だと評判です。 携帯用のコンパクトなプロテイン保存容器をお探しの方はぜひチェックしてみてください。
グロング GronG ファンネル 漏斗 4個セット
漏斗(ろうと)をペットボトルに差し込めば、シェイカーがなくてもプロテインが飲めます。 1個あたり約50gのプロテインパウダーが収納可能なので、1~2回分のプロテインドリンクが作れます。
- 価格 : 2,180円
- 容量 : 0.05L(1個あたり)
- サイズ : W23.5xD17.2xH9cm(1個あたり)
- 本体素材 : ポリプロピレン
- 遮光性 : ☆
Amazonの総合評価では、5点満点中4.1点。 星4つ以上が72%。 漏斗は、付属品を使ってリュックやバックにも取り付けられます。外出先で手軽にプロテインを飲みたい方におすすめです。
プロテインの消費期限を延ばすワンポイントアドバイス!
保存方法の工夫によって、プロテインの消費期限を延ばせます。 ここでは、簡単にできる3つの方法を紹介しますので、ぜひ取り組んでみてください。
- 高温多湿の場所を避ける
- 乾燥剤を入れる
- 乾いたスプーンを使用
高温多湿の場所を避ける
プロテインの消費期限を延ばすには、ダニやカビの発生原因である高温多湿を避けることが大切です。 直射日光の当たる場所や、じめじめした床下などは避けましょう。
プロテインの保存場所として最適なのは冷蔵庫の中です。 冷蔵庫内の温度は2〜6℃、湿度は10〜20%に保たれています。 こうした環境では、ダニやカビは発生しません。
ただし、一度冷蔵庫に入れたプロテインは、常温に戻さないようにしてください。 温度差によって結露が発生し、品質が劣化する可能性があります。
乾燥剤を入れる
プロテインの保存容器の中に乾燥剤を入れておくと、保存状態がさらに良くなります。 乾燥剤によって空気中の水分が吸収されるため、品質の劣化・ダニやカビの発生などを、より確実に防げるのです。
冷蔵庫で保存している場合でも、乾燥剤を入れておいた方が、より安全に保存できます。
乾いたスプーンを使用
保存容器からプロテインを取り出す際には、乾いたスプーンを使用してください。 濡れたスプーンを使うと、プロテインが水分を吸収して固まり、品質が悪くなってしまいます。
スプーンを洗ったら、しっかりと水滴を拭き取り、完全に乾燥させてから使用しましょう。
プロテインの保存容器を活用して安全にプロテインを飲もう!
プロテインの保存容器には、さまざまなメリットがあります。
- 空気を遮断できる
- 湿気を防げる
- カビを発生させない
- ダニの侵入を防げる
- 美味しさを保てる
プロテインを一度開封すると空気に触れてしまうため、徐々に品質が低下してきます。 袋の入り口に隙間があったりすると、プロテインの劣化スピードはさらに速まり、ダニやカビも発生しやすくなります。
プロテインを安全に飲むには、保存容器の活用がおすすめです。 密閉状態にして空気を遮断すれば、湿気を防ぎ、ダニやカビの発生を阻止できます。
プロテインの保存容器を選ぶ際には、下表を参考にして、プロテインの内容量にあった保存容器を選んでください。 1kgのプロテインを保存するなら、2.7Lの保存容器が最適です。
プロテインの内容量 | おすすめの保存容器 |
---|---|
0.5kg | ・FoodSaver 真空パック(1.2L×5) ・IKEA 365 ふたき容器 (1.3L) ・Iwaki 密閉パック (1.4L) |
1.0kg | ・マーナ 保存容器ワイドトール (2.2L) ・無印良品 粉もの保存容器 (2.2L) ・タケヤ化学工業 フレッシュロック (2.7L) |
1.5kg | OXO 保存容器 (4.2L) |
2.0kg | ダイソー 密封容器 (5.5L) |
2.5kg | SAYOKO 真空保存容器(7L) |
3.0kg | SAYOKO 真空保存容器(10L) |
プロテインの保存容器を使用することで、消費期限の延長が可能です。 最適な容量のプロテイン保存容器を選び、お気に入りのプロテインを美味しく安全に飲み続けましょう!
プロテイン保存容器に関するよくある質問
- プロテイン1kgの保存容器は何リットル?
-
プロテイン1kgに最適な保存容器は2.7リットルです。 プロテイン0.5kgあたり1.35リットルが目安なので、「プロテイン保存容器1kg=2.7リットル」となります。
プロテインを保存容器に移す際には、湿気を防ぐために、途中でトントンしながら空気を抜く必要があります。 面倒な方は少し大きくて余裕のある容量の保存容器をおすすめします。
1kgのプロテインを保存するには、2.7リットルのプロテイン保存容器「タケヤ化学工業フレッシュロック」がジャストサイズです。
- プロテインは冷蔵庫に収納してもいいですか?
-
プロテインは冷蔵庫での保存をおすすめします。 冷蔵庫の中は低温であり、湿度も一定に保たれているため、ダニやカビの発生を防ぎやすく、長期保存が可能です。
ただし、一度冷蔵庫に入れたプロテインは常温に戻さないようにしてください。 温度差によって品質が劣化する可能性があります。
詳しくはプロテインを冷蔵庫で保存するメリットや注意点▲をご覧ください。
- プロテインは開封後どこに保管すればいいですか?
-
開封後のプロテインは、高温多湿な場所を避けて保管してください。 たとえば、戸棚や食品庫、冷蔵庫などが適しています。 直射日光の当たる場所などはNGです。
プロテインを一度開封すると空気に触れてしまうため、徐々に品質が低下してきます。 美味しさを長持ちさせるには、保存容器に移して密閉しておくことも大切です。
詳しくは開封後のプロテインの保存方法▲をご覧ください。
- プロテインにダニがわく原因は何ですか?
-
ダニは、エサが豊富にあり、暗くて深く潜りやすい場所を好みます。 よって、袋の中のプロテインは、ダニにとって絶好の繁殖場所なのです。 高温多湿な状態になると、ダニの繁殖力はさらに高まります。
ダニを発生させないためには、プロテインを保存容器に入れて密閉し、涼しくてジメジメしない場所で保管してください。
詳しくはプロテインにダニを発生させないための対策▲をご覧ください。
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