【ジャパンプロ2024結果】ジャパンプロ(Japan Pro)2024の順位・出場選手・日程など解説!

ジャパンプロ 2024

ジャパンプロ(Japan Pro)2024には、メンズフィジーク部門からは世界6位の「コーリー・モリス」、ボディビル212カテゴリー世界4位の「ケリス・バジョ」が日本に参戦します!

筋トレ    編集部

ジャパンプロ2024の各カテゴリーの順位結果と講評を更新していきます!

この記事では、ジャパンプロ(Japan Pro)2024の順位結果速報や出場選手、チケット情報などをアップデートしていきます。

目次

ジャパンプロ(Japan Pro)2024の各カテゴリー結果

ここから、ジャパンプロ2024の各カテゴリーの順位結果と講評を解説していきます。

メンズフィジーク

メンズフィジークの順位結果と上位選手の公表を解説してきます。

ジャパンプロ 2024
メンズフィジーク順位

優勝:コーリー・モリス

準優勝:ジョシュア・エン

3位:リウ・チンジェン

4位:岩上賢人

5位:石川匠

優勝:コーリー・モリス

ジャパンプロ 2024

ジャパンプロ2024のメンズフィジーク優勝はコーリー・モリス選手(アメリカ)となり、前評判通り順当な結果となりました。

コーリー・モリスは過去6回オリンピアに出場しており、先日のオリンピア2024では世界6位という結果で着地しました。

細いウエストと広い肩幅が際立つ、エリン・バンクスと似た体型をしているのが特徴です。エリン・バンクスよりも大胸筋上部と腕が大きく、密度が高いフィジークをしています。

無理やり難癖を一つ付けるとするなら、腕のインパクトが強く、肩と腕のセパレーションがぼやけていることが挙げられます来年のオリンピア2025でトップ5入りをするための課題になりそうです。

準優勝:ジョシュア・エン

ジャパンプロ 2024

メンズフィジーク準優勝はジョシュア・エン選手(マレーシア)でした。この選手も毎回日本のプロ戦に出場しており、顔馴染みのメンツの1人です。

東京プロ2024では5位に入賞しており、アジアトップフィジーカーの1人です。

最大の強みはバランスの良い体と弱点の少なさです。フロント・バックともに完成度が高く、ミッドセクションもとても綺麗な選手です。

ジョシュア選手も体の大きさに対して腕が若干太く見えるため、肩とのメリハリやポージング次第でオリンピアトップを狙える選手だと感じます。

3位:リウ・チンジェン

ジャパンプロ 2024

ジャパンプロのメンズフィジーク3位はリウ・チンジェン選手(台湾)でした。個人的にノーマークな選手でしたが、岩上賢人選手とかなり良い勝負をしていました。

フロントポーズの完成度はトップレベルでしたが、バックポーズに改善の余地が見られました。

背中の広がり・厚みともに優勝したコーリー・モリスと比べるとかなりの差がありました。力の入れ具合でバックポーズのシルエットが変わってしまっていたのも気になりました。

岩上賢人選手と比べると、バックポーズのリアデルトの主張も弱かったため、改善できればアジアトップに上り詰める可能性がある選手だと感じました。

4位:岩上賢人

ジャパンプロ 2024

メンズフィジーク4位に入賞したのは岩上賢人選手(日本)でした。今年プロになったばかりの岩上選手はプロ2戦目でトップ4入りを果たしました。

数週間前にハワイプロに出場していたこともあり、そこから仕上がりを1段階あげてきた岩上選手。筋肉の張りは残しつつ、カットが深まり順位を上げることに繋がりました。

フロントポーズ時の広背筋の広がりやバックポーズの左右差が少し気になりましたが、プロになってこれからということもあり、大健闘だったと思います。

5位:石川匠

ジャパンプロ 2024

メンズフィジーク5位は石川匠選手(日本)でした。プロ戦の前々日に行われたオリンピアアマチュアで優勝し、プロ戦初出場となったジャパンプロ2024。

身長160cm・体重66kgと出場選手で最軽量ながら、それを感じさせないアウトラインの主張が最大に強みだと感じました。

メンズフィジークに必要なミッドセクション・ウエストから肩のライン・広背筋の広がりなど全て兼ね備えており、今後の日本を背負う逸材になること間違いなしです。

ボディビル212

ボディビル212の順位結果と上位選手の公表を解説してきます。

ジャパンプロ 2024
メンズフィジーク順位

優勝:ケリス・バジョ

準優勝:チャン・スン・ヨプ

3位:アフィチャイ・ワンディ

4位:廣川翔一

5位:デイビッド・ヘンリー

優勝:ケリス・バジョ

ジャパンプロ 2024

ボディビル212の優勝者はケリス・バジョ選手でした。ミスターオリンピア2024のボディビル212部門で世界4位になっている超実力派の選手が圧倒的な優勝を果たしました。

上半身、下半身共に2位以下の選手と一線を画すほど差がありました。特に広背筋の広がりが強すぎるあまり、ステージに出てきた時のシルエットで圧倒していました。

筋肉量はもちろん、絞りも申し分なく、足のカットも遠くからでも確認できるほどでした。

また、オリンピアトップ選手ということもあり、ボディビルに求められる全てを持っていると感じました。この筋肉量にも関わらず、ウエストは一番細くミッドセクションもはっきりと溝が深い、恵まれた才能を持っている選手の1人です。

準優勝:チャン・スン・ヨプ

ジャパンプロ 2024

ボディビル212の準優勝は韓国出身のチャン・スン・ヨプ選手でした。2022年のジャパンプロで優勝しオリンピア出場経験もあるアジアトップのボディビルダーです。

筋肉量という点では、上半身も下半身も優勝したケリス・バジョ選手よりもバルキーだったように思いました。しかし、ポーズを取るとケリス・バジョ選手の方が筋肉の張り出し方と見せ方が上手く、及ばない結果となりました。

オリンピアトップ選手にサイズ負けしないのはとても強みになるため、今後の彼の動向にも期待です。

3位:アフィチャイ・ワンディ

ジャパンプロ 2024

4位:廣川翔一

ジャパンプロ 2024

5位:デイビッド・ヘンリー

ジャパンプロ 2024

ビキニ

ビキニの順位結果を解説してきます。

ジャパンプロ 2024

ジャパンプロ(Japan Pro)2023の結果

ジャパンプロ 2023 結果

2023年11月26日に開催されたジャパンプロ2023のメンズフィジークカテゴリーのトップ6を講評とともに解説していきます。

  • 上里 譲(日本)
  • イ・ユンスン
  • ヘ・ジュシャン
  • 湯浅 幸大(日本)
  • ファルーク 石本(日本)
  • 田口純平(日本)

ジャパンプロ2023のメンズフィジークのスコアカードは以下の通りです。

シートの見方としては、順位が高ければ高いほどスコアが低くなります。以下では、6位までの各選手について詳しく解説していきます。

【優勝】上里 譲(日本)

ジャパンプロ2023のチャンピオンに輝いたのは「上里譲」選手です。日本人メンズフィジーク選手で3人目となるオリンピアンが誕生しました!

上里選手は一昨日にプロになったばかりの選手ながら最短でオリンピア出場権を獲得し、日本人初の快挙を成し遂げました。

これまで上里選手は「筋量が多い」と言われることが多く、日本ではネガティブな意見が多かったですが、今回オリンピアのヘッドジャッジに認められたことで誰も文句を言えない、結果で黙らせたことになりました。

準優勝のイ・ユンスンと比較すると、差をつけたのはウエスト周りの細さです。一方でフロントから見た肩の張り出しやバックポーズの脊柱起立筋の主張ではイ・ユンスンが圧倒しており、僅差で上里選手が優勝したと思われます。

プロとして出てきてすぐに日本人プロ全員ごぼう抜きしてオリンピアンになったことで、多くのプロ選手に刺激を与える結果となりました。

【準優勝】イ・ユンスン

ジャパンプロ2023の準優勝は、日本では“ピンクパンツ”でおなじみ「イ・ユンスン」選手です。今年の台湾プロで優勝し、オリンピア2023にも出場しているアジア屈指の実力を持っています。

イ・ユンスン選手の最大の強みはバランスの良いフィジーク体型です。フロントから見た肩の張り出しや広背筋の広がり、きれいなミッドセクションに敵う選手はそう多くいません。

また、バックポーズの脊柱起立筋の盛り上がりやリアデルトの主張もアジアトップです。個人的には上里選手とイ・ユンスン選手はかなり僅差で接戦だったのではないかと思うくらい仕上がっていました。

【3位】ヘ・ジュシャン

ジャパンプロ2023で3位になったのは「ヘ・ジュシャン」選手です。この選手は韓国モンスタージム2023のチャンピオンでオリンピアにも出場しています。

トップ4の中で肩がダントツに強く、特にバックポーズ時のリアデルトの張り出しはエリン・バンクスを彷彿とさせるほどでした。

一方で脊柱起立筋がトップ2と比べると立体感が足りず、一歩劣っていました。脊柱起立筋は遺伝的な要素が大きいため、大きく改善するのは難しいですが、周囲のセパレーションをより明確にすることが課題の1つだと感じました。

【4位】湯浅 幸大(日本)

ジャパンプロ2023の4位に入賞したのは「湯浅幸大」選手です。日本/海外問わず、どんな大会でもトップ5に入賞してくる湯浅さんはさすがの一言ですね。

トップ4で比較すると、大胸筋の薄さが目立ってしまったのがトップ3に入れなかった要因だと感じました。

しかし、海外戦を含めて4戦連続ともなると体が疲れてしまうのは当然のこと。今年8月に開催された東京プロに比べると少し筋肉のハリが落ちてしまっていたため、ゆっくり体を休めてほしいですね。

【5位】ファルーク 石本(日本)

ジャパンプロ2023で5位に入ったのは「ファルーク石本」選手でした。

今大会がファルーク選手の過去ベストと言っても過言ではないくらい、過去最高の仕上がりを見せてくれました。

昨年の東京プロ2022以降、出場する大会ごとに仕上がりの基準を徐々に上げられてる姿を見ていると、確実に一歩一歩前進しているのがわかる選手の一人です。

バックポーズやコンディションはトップレベルだったものの、改めて大胸筋の薄さが目立ってしまった並びになってしましました。

【6位】田口 純平(日本)

トップ6に入り込んだのは「田口純平」選手です。昨年の東京プロ2022から大きくジャンプアップし、自身初のファーストコール入りを果たしました。

Lウォークで出てきたときの歓声が今大会で一番大きかったのが田口選手でした。昨年からの体の改善に驚いた方が多かったのだと思います。

フロントポーズは言うことなく、あとは肩周りのバルクをつけつつ全体のサイズ感を大きくするだけです。

田口選手の場合の課題は明確で、バックポーズ一択です。背中の全体的な筋肉量が不足しており、フロントに見合ったバックという観点でのバランスが無いと判断されて6位で着地しました。

バックポーズで大きく劣っているのにもかかわらず、ファーストコールに呼ばれる実力がある田口さんのこれからが恐ろしいですね。

ジャパンプロ(Japan Pro)2024出場選手

ジャパンプロ(Japan Pro)2024は、メンズフィジーク、ボディビル212、ウィメンズビキニの各部門で世界中から優れた選手が出場します。

以下では各部門の注目選手をピックアップしてジャパンプロ直前の状況や大会に関する意気込みを解説していきます。

  • メンズフィジーク
  • ボディビル212
  • ウィメンズビキニ

メンズフィジーク

現時点では全選手のエントリー名は公表されていません。公式サイトで発表され次第、情報をアップデートしていきます。

以下では、ジャパンプロ2024のフィジーク注目選手を深掘って解説していきます。

コーリー・モリス

ジャパンプロ 2024

ジャパンプロ2024にはメンズフィジーク世界6位のコーリー・モリスが出場表明しています。

2024年のオリンピア6位という実績だけでなく、過去6度オリンピアに出場し、2024年のアーノルドクラシックUKでは優勝する超実力派の選手です。

最大の特徴としては、全選手の中でもトップクラスのウエストの細さと広い肩幅からなる逆三角形のフィジークです。

各部位のセパレーションがはっきりした丸々した筋肉を持っているため、出てきた時のインパクトが非常に強く、日本人選手にとって手強い相手になりそうです。

岡田涼平

ジャパンプロ

岡田涼平選手は2022年のオリンピアアマチュアでIFBBプロカードを獲得しました。ジャパンプロ2022ではプロ戦初出場にもかかわらず、5位に入賞していル実力を持つ選手です。

しかし、オフシーズン中に体調を崩したり、ジムに2週間通えない時期もあり体重が5~6kgも落ちてしまったと語っていました。しかし、16週間の減量期を経て体を絞り込んできています。

当初は「元気にステージに立つこと」を目標にしていたものの、「ファーストコールに呼ばれること」や「トップ5に入ること」を新たな目標として掲げ、確実に進化した姿をファンに見せたいとコメントしているため期待です。

岩上賢人

岩上賢人選手は2024年2月に開催された「マッスルコンテストジャパン」でIFBBプロカードを獲得したばかりの注目選手です。

プロとして初のステージに立つことに対し、非常に楽しみにしており、アマチュアでの経験を活かして確実に進化した姿をファンに見せることを誓っています。

また、プロ戦では、他の有名選手たちと並ぶことに対しても強い意気込みを見せ、特に親友であるファルーク選手との再会を心待ちにしています。彼の目標である「ファーストコールに呼ばれること」が実現できるのかが注目です。

寶村夏樹(たからむらなつき)

寶村選手は2022年5月に行われた、「HIDETADA YAMAGISHI,IRIS KYLE JAPAN CLASSIC2022」でIFBBプロカードを獲得し、日本人最年少IFBBプロになりました。

今年の10/18~19に行われた海外の大会「ハリケーンプロ」では15位という結果でした。他の選手との比較でサイズの差を感じたものの、着実に進化を遂げていることが感じられました。

腹直筋や背中の立体感が向上し、以前よりも完成度が高くなった寶村選手に期待です。

ボディビル212

現時点では全選手のエントリー名は公表されていません。公式サイトで発表され次第、情報をアップデートしていきます。

以下では、ジャパンプロ2024のボディビル注目選手を深掘って解説していきます。

廣川翔一

廣川翔一選手は10年間に渡り、フィジーク界を盛り上げたのちにクラシックフィジークに転向、そしてジャパンプロ2024ではついにボディビルカテゴリーに出場します。

廣川選手にとっては、ジャパンプロに出場すること自体が一つの大きな目標達成であり、同時にオリンピアへの重要なステップでもあります。

彼は、「去年と比べてどれだけ進化したかを見てほしい」と語り、その進化が最終的に結果につながると信じています。ボディビル212という舞台で、自らの限界を超え、さらに成長した姿を見逃せません。

倉持健太郎

倉持健太郎選手は体調面を考慮して2023年の1年間はオフシーズンとしていましたが、今回ジャパンプロ2024年に2年ぶりに帰ってきます。

ジャパンプロ2022では、日本人最高順位の5位を獲得し会場を沸かせました。

ボディビル212カテゴリーでは、名前の通り212ポンド(96kg)の体重制限がありますが、ジャパンプロ2022では体重制限に悩まされていました。本人のインスタグラムでの直近の投稿では「ビッタビタに96kgに合わせます」とコメントしています。

更なる進化を遂げた倉持健太郎選手に期待できます。

ウィメンズビキニ

現時点では全選手のエントリー名は公表されていません。公式サイトで発表され次第、情報をアップデートしていきます。

以下では、ジャパンプロ2024のウィメンズビキニ注目選手を深掘って解説していきます。

倉地美晴

倉地美晴選手は日本人初のIFBB BIKINI PRO選手として、日本のビキニ界を牽引しています。

ジャパンプロ2023を振り返り、楽しさと新たな課題に気づいた倉地選手は、特に下半身のサイズアップに注力し、トレーニング頻度や内容を大きく見直しました。

自身のユーチューブチャンネルでは大会に向けて「自分の最高の状態をステージに届ける」とコメントし、トレーニングや食事を惜しみなく行い、コンディションチェックも行いながら最終調整をしています。

ジャパンプロ(Japan Pro)は3日間開催されるフィットネスの祭典!

ジャパンプロ

ジャパンプロ(Japan Pro)は毎年11月に開催される日本最大級のボディビルコンテストです。

以下では、ジャパンプロ2024の特徴や賞金・開催場所について詳しく解説していきます。

ジャパンプロ(Japan Pro)の日程

ジャパンプロは3日間にわたって開催され、IFBBプロカードを獲得しているプロ選手が世界から集まるプロ戦、プロ資格を懸けたアマチュア戦、最新のフィットネスブランドが一堂に集うフィットネスエキスポが同時開催されます。

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コンテスト名日程タイムスケジュール詳細
OLYMPIA AMATEUR JAPAN 2024(アマチュア戦)11/22(金)
11/23(土)
開場:両日10時~
開演:両日10時45分~
閉園:22日/17時 23日/19時
IFBBプロカードをかけた戦い
参加人数によってプロカード枚数が異なる
・1~4名:プロカード発行無し
・5~7名:プロカード1枚
・8~9名:プロカード2枚
・10名~:プロカード3枚
JAPAN PRO 2024(プロ戦)11/24(日)開場:10時~
開演:12時~
閉園:18時
オリンピア出場をかけた戦い
開催カテゴリーは3つ
・メンズフィジーク
・ウィメンズビキニ
・ボディビルディング

ジャパンプロ2024で優勝した選手は来年のミスターオリンピア2025に出場する権利を得られます。

ジャパンプロ(Japan Pro)2024のプロ戦は3カテゴリー

ジャパンプロ(Japan Pro)2024はメンズフィジーク・ボディビルディング212・ウィメンズビキニの3カテゴリーで行われます。

ジャパンプロ

各カテゴリーの勝者たった1名のみが2025年に開催されるオリンピアへの切符を掴むことができます。

ジャパンプロ(Japan Pro)2024のメンズフィジークとボディビルディング212部門において今年のオリンピアで入賞した選手が参戦します。

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コンテストコンディションカテゴリーオリンピア2024年の結果強み
ジャパンプロ
Corey Morris(コーリー・モリス)
メンズフィジーク6位細いウエスト、肩のボリューム、バランスの取れた体型が特徴。特にバックポーズでの広背筋や肩の丸みなど、メンズフィジークに求められる理想的なフォルムを備えている。
ジャパンプロ
Kerrith Bajjo(ケリス・バジョ)
ボディビルディング2124位2年連続オリンピアのボディビル212カテゴリーで4位に入賞している紛れもない世界トップ選手。ワイド感・ウエストのシェイプ感・ボリューム感どれも申し分なし。

日本プロ選手が挑戦するには非常に難しい相手であり、大波乱が予測されます。しかしながら、日本人プロが勝った際には世界中から注目されること間違いなしです。

ジャパンプロ(Japan Pro)2024の賞金

ここでは公式が発表しているジャパンプロ(Japan Pro)2024の賞金について紹介していきます。

2024年11月24日(日)に開催されるジャパンプロ2024の各部門の1~5位の賞金は以下の通りです。

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部門賞金総額(米ドル)賞金総額(日本円)*1位2位3位4位5位
メンズフィジーク$20,000約300万円$10,000$5,000$3,000$1,500$500
ウィメンズビキニ$20,000約300万円$10,000$5,000$3,000$1,500$500
ボディビルディング212$30,000約450万円$16,000$7,000$4,000$2,000$1,000
*$1=150円換算

開催されるカテゴリー3種類の賞金総額は日本円で1,000万を超えており、日本のボディビルコンテストの中でトップクラスです。

東京プロ2023の賞金総額は$30,000だったので、賞金にして3倍の規模ということになります。

特にメンズフィジークにおいては賞金総額が昨年から$5,000増えており、近年の日本でのメンズフィジーク人気が伺えます。

ジャパンプロ(Japan Pro)2024の開催場所

ジャパンプロ(Japan Pro)2024の開催場所は今年の東京プロと同じく、ベルサール渋谷ガーデンホールCです。

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住所〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー 1F・B1
最寄駅渋谷駅:西口徒歩10分 (JR線・銀座線・東横線・半蔵門線・副都心線)
神泉駅:南口徒歩6分 (井の頭線)
ジャパンプロ 2024

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執筆者

『フィットネスで明日への輝きを』をテーマに発信している、総合フィットネスメディア。 月間数万人以上のユーザーに向けて、「サプリメント」から「最新ボディビル情報」まで、最高のトレーニングライフを提供するために、毎日コンテンツを制作中。

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