【コスパ最強】筋トレの間食おすすめ食材15選!コンビニでも買える、手軽さ重視

筋 トレ 間食

筋トレの間食は筋肥大したいトレーニーにとって非常に大切です。トレーニング前後の栄養補給、増量期のカロリーやたんぱく質補充、減量期の食欲コントロールなどが挙げられます。

筋トレの間食に関するみんなの疑問

・筋トレに効果的な間食を知りたい!
・コンビニで揃う間食はどれ?
・仕事中でも片手間で食べられる間食はある?
・筋トレの間食にあまりお金をかけられない

筋トレの間食にふさわしくない間食を続けてしまうと、思ったような筋肥大や絞りが叶わない場合があります。本記事では、筋トレの目的に最適な筋トレの間食の選び方やおすすめ食材について徹底的に解説していきます。

この記事の結論
  • 筋肥大を目指す方は常にタンパク質と糖質をセットに間食を選ぼう!
  • ダイエット中の方は低カロリーで腹持ちが良いものを選ぼう!食物繊維にも注目!
  • 筋トレ中に間食を食べると消化不良やパフォーマンスの低下に…
  • 筋トレ前後はプロテインやEAAなどのサプリメントを追加しよう!
目次

筋トレの間食の選び方【目的別】

筋 トレ 間食

ここでは筋トレの目的が筋肥大したい方、ダイエットしたい方に分けて筋トレの間食を選ぶ際のポイントを解説していきます。

  • 筋肥大したい方
  • ダイエット・減量中の方

筋肥大したい方

筋トレの間食で筋肥大を狙う方は、糖質とタンパク質をセットで摂ることで、筋肉にアミノ酸を送られやすくなります。

糖質とタンパク質を同時に摂取することで、インスリンの分泌が促進され、筋肉に効率よくアミノ酸が供給されます。これにより、筋繊維の修復と成長が効果的に行われます。

タンパク質と糖質の組み合わせ例

プロテインシェイク+和菓子
ゆで卵+ライスケーキ
ヨーグルト+おにぎり

特にトレーニング後はエネルギーが枯渇しているので、筋トレ後30分以内に吸収の早い糖質とタンパク質を組み合わせることで、筋肉の回復が促進されます。

ダイエット・減量中の方

ダイエットや減量のために筋トレしている方は、低カロリーで満足感が得られる筋トレの間食を選びましょう。商品ラベルをよく確認し、余計な添加物やカロリーが含まれていないことを確認することが重要です。

ダイエット中はカロリー制限が必要ですが、食事の間が空きすぎると筋肉が分解するカタボリックという現象に傾きます。そのため、適切に筋トレの間食を活用して空腹感を抑えつつ、エネルギーを維持する必要があります。

高タンパク・低脂質を意識しつつ、食物繊維を豊富に含む筋トレの間食を選ぶことで、満腹感を持続させ、食べ過ぎを防げます。

タンパク質と食物繊維を豊富に含む食材の組み合わせ例

ヨーグルト+ブルーベリー
ゆで卵+サツマイモ

また、こんにゃくゼリー干し芋なども食物繊維が豊富で腹持ちが良いためダイエットのための筋トレの間食として最適です。

筋トレにおすすめな間食15選

ここでは、筋トレで筋肥大・ダイエットしたい方に最強な筋トレの間食を15個紹介していきます。コンビニでも買えて仕事中にも手軽に食べられる間食ばかりです。

増量期はカロリーや炭水化物が豊富で、筋肉の成長を促進する食品を選び、減量期(ダイエット)はカロリーが低く、満腹感が得られる食品や消化が良くエネルギー消費が早い食品を選ぶのがコツです。

食品名利用シーン例
プロテインシェイク両方
和菓子増量期
ライスケーキ減量期
サーモン寿司両方
ゆで卵両方
バナナ両方
干し芋減量期
ヨーグルト両方
こんにゃくゼリー減量期
ナッツ増量期
増量期
プロテインバー両方
サラダチキン減量期
魚肉ソーセージ減量期
カッテージチーズ両方

プロテインシェイク

プロテインシェイクは、液体でタンパク質を効率的に摂取できる筋トレにおすすめな間食です。最近では、コンビニでもプロテインシェイクコーナーが充実しており、味のバリエーションも豊富です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
プロテインシェイク1102013

液体のため固形物と比べて消化が早い点やシェイカーで手軽に飲めるため、仕事で席を外せない時や食欲がない方などに最適です。

また、水に溶かす粉末状のプロテインなら1杯100円を切るものも多く、コンビニのプロテインシェイクよりコスパの良い筋トレの間食です。

プロテイン単体で糖質も一緒に取れる筋トレのコスパ最強プロテイン(間食)はこちら▼で詳しく解説しています。

筋トレでダイエットや減量を目指している方なら糖質が少ないホエイプロテインがおすすめです。

和菓子

和菓子は低脂質で、筋トレ前後の糖質補給に最適な筋トレの間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
和菓子9010.122

筋トレの間食に和菓子がおすすめな理由は以下の通りです。

  • 和菓子は高糖質&低脂質で効率的にエネルギーに変わる
  • カロリーが低くダイエットや減量中にも活用しやすい
  • エネルギーに変わるまでの時間が早い
  • 食物繊維が豊富で腹持ちがいい

質量あたりの糖質の割合が高く、コンビニでも入手しやすいので和菓子は筋トレのお供として有名です。例えば、大福や羊羹は、手軽に食べられる和菓子の代表格です。

和菓子の中でも、砂糖が多すぎないものを選ぶと、カロリーコントロールがしやすいです。筋トレと和菓子の関係性について詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

ライスケーキ

ライスケーキとは米粉や米を固形状に固めたお菓子です。  ライスケーキは脂質がほぼ0なので、カロリーコントロールしやすく、糖質補給に優れているので筋トレの間食として最強です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
ライスケーキ350.808
  • 低カロリー:非常に低カロリーであり、ダイエットや減量中でも安心
  • 手軽に摂取できる:軽くて持ち運びがしやすく、仕事場でも手軽に食べられる
  • カスタマイズが可能:ハチミツやピーナッツバターなどのトッピングを追加して、栄養価を調整できる
  • 血糖値の急上昇を抑える: GI値が比較的低く、血糖値の急上昇を避けつつ、持続的なエネルギー補給が可能

軽くて持ち運びがしやすいライスケーキは、脂肪を増やさずにエネルギー補給したい方に向いています。シンプルな塩味や、少し甘みを加えたものなど、味のバリエーションが豊富です。

常温で保存できて、賞味期限も1年ほどあるのでネットでまとめ買いするのがお得な買い方です。

サーモン寿司

サーモン寿司はオメガ3脂肪酸を含み、筋肉の回復と健康維持に効果的な筋トレにおすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
サーモン寿司20010822

筋トレの間食としてコンビニのおにぎりを選択する方は多いですが、マヨネーズなどの脂質は避けた方が良いです。サーモン寿司なら魚の良質な脂質を摂れるだけでなく、サーモンのタンパク質とお米の糖質を同時に摂れて非常にコスパが良い筋トレの間食です。

サーモンに含まれるオメガ3脂肪酸は、抗炎症作用があり、筋肉の回復を促進します。低糖質のシャリを使用したサーモン寿司を選ぶと、糖質制限中でも安心です。

ゆで卵

ゆで卵は手軽にタンパク質を補給できるため、筋トレの間食におすすめです。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
ゆで卵68650.6

ゆで卵は、脂質が少なく、純粋なタンパク質を効率的に摂取できるため、筋肉の修復に役立ちます。優秀な栄養成分以外にもゆで卵が筋トレの間食におすすめな理由はあります。

  • アミノ酸スコアが100: 必須アミノ酸を含む、筋肉に必要な栄養をバランスよく摂取できる。
  • 腹持ちが良い: 満腹感が持続し、余計な間食を防げる。
  • 携帯性に優れる: 持ち運びしやすく、外出先でも便利に摂取可能。

場所を取らない携帯性や仕事中でも片手で食べられる利便性が筋トレの間食に人気な理由でもあります。

また、コンビニには味付きのゆで卵も販売されているので、そのまま食べるのに抵抗がある方でも美味しく栄養補給できます。

バナナ

バナナは、エネルギー補給に最適な炭水化物源であり、筋トレにおすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
バナナ8910.323
  • 素早いエネルギー補給: 炭水化物が豊富で、筋トレ中のエネルギー源になる
  • カリウムで筋肉サポート: 筋肉の痙攣防止とパフォーマンス向上に役立つ。
  • 消化が速く1時間ほどで吸収: 胃に負担をかけず、筋トレ前にすぐに消化される。
  • 手軽さ: すぐに食べられ、トレーニング前の準備が簡単。

バナナは消化が早く、即効性のあるエネルギー源として時間がない筋トレ前の間食に適しています。

そのまま食べるだけでなく、プロテインシェイクとセットで食べるとアミノ酸の筋肉への吸収が高まります。冷凍バナナとして保存して、プロテインスムージーとしても活用できます。

干し芋

干し芋は、食物繊維が豊富で、筋トレの糖質補給としておすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
干し芋2802.60.467
  • 自然なエネルギー源: 炭水化物が豊富で、持続的なエネルギーを供給。
  • 食物繊維が豊富: 腸内環境を整え、消化を助ける。
  • カリウムで筋肉の痙攣防止: カリウムが筋肉の痙攣を防ぎ、筋トレでの怪我を防止。
  • 持ち運びやすい: 常温で保存できるので、外出先にも持ち込める。

干し芋は、筋トレ前のエネルギーを補給だけでなく運動直後の摂取で失われたミネラルを補い、筋肉の回復をサポートすしてくれます。

食物繊維が豊富なので、水分と一緒に摂取すると消化がスムーズになります。筋肥大を目指す方であれば、プロテインシェイクとセットで摂ると一石二鳥です。

ヨーグルト

ヨーグルトは、腸内環境を整え、筋トレ後の回復を助ける優れた筋トレにおすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
ヨーグルト60534
  • 乳酸菌で腸内環境改善: 栄養素の吸収効率を高め、トレーニング効果を最大化。
  • カルシウム豊富: 骨を強化し、ウェイトトレーニング時のケガ予防に役立つ。
  • 手軽に入手可能: コンビニで簡単に購入できるので、筋トレ前後や外出先でも手軽に栄養補給が可能。

ヨーグルトはカルシウムが豊富なので、長期的な摂取で骨や関節の強化にも役立ちます。特に高重量トレーニングしている方は関節への負担が大きいので、継続的な筋トレの間食としてのヨーグルトは良い選択です。

また、乳酸菌によって腸内環境を整え、消化不良や便秘を防いでくれます。日本人は固形の高タンパク食材を摂ると消化不良を引き起こす方が多いので積極的にヨーグルトをセットで摂るようにしましょう。

こんにゃくゼリー

こんにゃくゼリーは、低カロリーで腹持ちが良い、ダイエット向きの筋トレにおすすめな間食です。カロリーが非常に低く、食物繊維が豊富なため、満腹感を持続させることができます。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
こんにゃくゼリー10005
  • 低カロリー: 体脂肪を抑えながら満足感を得られるため、減量期に最適。
  • 食物繊維が豊富: 腸内環境を整え、消化を促進し、トレーニングの効果を高める。
  • 手軽に摂取可能: 個包装で持ち運びが簡単で、どこでも手軽に食べられる。
  • 満腹感を持続: 少量でも満腹感を得られ、間食の回数を減らすのに役立つ。

味のバリエーションも豊富で、フルーツ味やコーヒー味などを楽しめます。小腹が空いた時に少量で満足できるため、食べ過ぎ防止にも効果的です。

ナッツ

ナッツは、健康的な脂肪とタンパク質を同時に摂取できる、筋トレにおすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
ナッツ1806156
  • 高タンパク質: 筋肉の修復と成長をサポートし、筋トレ後の回復に役立つ。
  • 良質な脂質が豊富: ケトジェニックダイエットに適したエネルギー源で、持続的なエネルギー供給が可能。
  • 食物繊維が豊富: 腸内環境を整え、消化を助けながら満腹感を持続させる。
  • ビタミン・ミネラル補給: ビタミンEやマグネシウムが含まれており、筋肉機能と回復をサポート。
▼ケトジェニックダイエットとは?

ケトジェニックダイエットは、炭水化物の摂取を極力制限し、代わりに脂質を主なエネルギー源として利用する食事法です。

良質な脂肪とタンパク質が豊富なナッツは、筋トレでダイエット・減量している方のエネルギー補給に最適です。

特にケトジェニックダイエットを実行している方は、筋トレの間食にナッツを継続的に摂取することで体がケトーシス状態に入り、脂肪をエネルギーとして効率的に脂肪燃焼するようになります。

また、アーモンド、くるみ、カシューナッツなどをミックスすることで、飽きずに食べられるのも魅力です。

餅は、シンプルでエネルギー補給に最適な筋トレにおすすめな間食です。餅は消化が早く、即効性のあるエネルギー源として筋トレ前の間食に適しています。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
10520.223
  • 高エネルギー: 炭水化物が豊富で、トレーニング前や後のエネルギー補給に最適。
  • 腹持ちが良い: 少量で満腹感を得られ、長時間の持続的なエネルギー供給が可能。
  • 手軽に調理可能: 簡単に焼いたり、電子レンジで温めるだけで手軽に摂取できる。
  • カスタマイズしやすい: きな粉やプロテインパウダーをかけるなど、栄養バランスを調整できる。

筋トレで食事制限をしている方は毎回同じメニューだと飽きてしまいます。餅はシンプルに焼いて食べるだけでなく、あんこやきな粉を加えるなどアレンジの幅が広いのも魅力の1つです。

以下の記事では筋トレと餅の関係性やおすすめのアレンジ方法などについて徹底解説しています。

プロテインバー

プロテインバーは、仕事中でも手軽にタンパク質を補給できる、筋トレにおすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
プロテインバー20020617
  • 高タンパク質: 筋肉の修復と成長を促進し、トレーニング後の回復に最適。
  • 持ち運びが簡単: どこでも手軽に食べられるので、忙しい日でもタンパク質補給が可能。
  • バランスの取れた栄養素: タンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも含まれており、総合的な栄養補給ができる。
  • 種類が豊富: さまざまな味や成分のバリエーションがあり、好みに合わせて選べる。

コンビニでも多くのメーカーのプロテインバーが充実しており、その日の気分によって味を選べるのも魅力の1つです。「高タンパク質」「低脂質」「乳酸菌入り」など様々なシリーズがあるので、運動目的や足りていない栄養素をもとに選びましょう。

しかし、高カロリーの商品もあるので、成分表示を確認して適切な量を摂取しましょう。

サラダチキン

サラダチキンは、低カロリー・高タンパクで、筋トレにおすすめな間食として最強です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
サラダチキン1052211
  • 高タンパク質・低脂肪: 筋肉の修復と成長をサポートし、脂肪の摂取を抑えながら効率的にタンパク質を補給できる。
  • 低カロリー: 摂取カロリーを抑えつつ、満足感を得られるため、減量期に最適。
  • 手軽に食べられる: 調理不要で、そのまま食べられるので、忙しい時でも簡単に栄養補給が可能。
  • 保存がきく: コンビニやスーパーで手軽に購入でき、冷蔵保存で長持ちするため、いつでも摂取できる。

手軽に食べられるサラダチキンは、脂質が少なく、筋肉の修復に役立つタンパク質を豊富に含んでいます。プレーン味からスパイシー味まで、様々なフレーバーが揃っています。

最近では、スティックタイプも販売しているので仕事中に片手間でサクッと食べられます。大きさも控えめなので、これまでにサラダチキンが大きすぎて1回の間食で食べ切るのがしんどかった方にもおすすめです。

魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージは、タンパク質が豊富で、手軽に食べられる筋トレにおすすめな間食です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
魚肉ソーセージ65724
  • 優れたコスパ: 手頃な価格で高品質なタンパク質を摂取でき、筋トレ中の食費を抑えられる。
  • 即エネルギー補給: 手軽に食べられ、トレーニング前後に素早くエネルギーと栄養を補給可能。
  • ポータブルな栄養源: 軽くて持ち運びやすく、どこでも簡単にタンパク質を補充できる。
  • 塩分で持久力アップ: 程よい塩分が含まれ、トレーニング中の電解質補給にも役立つ。

魚肉ソーセージの原料である白身は筋肉でも特に速筋の成長をサポートしてくれます。速筋は主に瞬発力を必要とする動作や高強度の運動に関与しており、ベンチプレスやスクワットなどの種目の重量を伸ばしたい方は積極的に取り入れましょう。

カッテージチーズ

カッテージチーズは、低脂肪で高タンパク、間食として優れた筋トレにおすすめな食品です。

食品名カロリー (kcal)タンパク質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)
カッテージチーズ901024
  • 消化吸収が良い:軽くて消化しやすく、普通のチーズに比べて胃への負担が少ない。
  • 低カロリー: 普通のチーズに比べてカロリーが低く、満足感を得られるため、減量期の間食にも適している。
  • カルシウムが豊富: 骨を強化し、普通のチーズ同様に筋トレ時の骨や関節の健康をサポートするが、脂肪分が少ないため体重管理がしやすい。

脂質が少なく、タンパク質が豊富なカッテージチーズは、筋トレ中の間食として最適です。

カッテージチーズにはそぼろ状の粒タイプとクリーム状の裏ごしタイプなどがあります。裏ごしタイプならライスケーキでディップしたり、粒タイプならサラダにふりかけたりアレンジ方法がたくさんあります。

また、フルーツやハチミツを加えて、デザート感覚で楽しむこともできます。

筋トレの間食時の注意点

筋 トレ 間食

筋トレの間食は栄養補給に非常に役立ちますが、選び方を誤ると逆効果になることもあります。適切な間食を選ぶことで、筋肉の成長をサポートし、トレーニングの効果を最大限に引き出すことができますが、いくつかの注意点に留意することが重要です。

以下のポイントを参考に、筋トレ中に適切な間食を取り入れていきましょう。

  • 高カロリー・高脂質な間食は避ける
  • 筋トレ中は食べない
  • 筋トレ前後はサプリメントを活用する

高カロリー・高脂質な間食は避ける

筋トレ効果を高めるためには、カロリーと脂質の量を慎重に筋トレの間食を選ぶようにしましょう。特に減量期やダイエット中の方は間食カロリーを摂りすぎてしまうと1日の摂取カロリーがオーバーしてしまいます。

増量期で筋肉量を増やしたい方も基本的には高タンパク・高カーボ・ミドルファットを意識しましょう。カロリー過多や脂質の摂取は、体脂肪の増加につながり、筋肉の定着を妨げます。

NGな筋トレの間食

ポテトチップスやチョコレートバー

代わりに、ナッツやプロテインバーなど、健康的な脂肪やタンパク質が含まれるものを選びましょう。

筋トレ中は食べない

筋トレ中の間食は、パフォーマンス低下や消化不良の原因となるため避けましょう。筋トレ中に食べ物を摂取すると、消化器官に負担がかかり、血流が筋肉に集中しにくくなります。

筋肉に十分な血液が行き渡らないと以下のようなデメリットが生じる場合があります。

  • 栄養供給の不足:筋肉の成長や修復に必要な栄養素が十分に運ばれなくなる。特に、筋トレ中に飲むEAAなどのサプリメントの効果も薄れる
  • 乳酸の蓄積:乳酸が蓄積しやすくなり疲労の原因に。
  • パフォーマンスの低下:筋肉が効率的に収縮できなくなり、トレーニング中のパフォーマンスが低下。
  • 回復の遅れ:トレーニング後の筋肉の回復が遅れる

トレーニングパフォーマンスの低下だけでなく、回復が遅れて次のトレーニングに支障が出る恐れがあります。

筋トレの間食はトレーニング1~1.5時間前には済ませるのが理想です。間食の量が遅すぎたり、消化に時間がかかるものは避けましょう。

筋トレ前後はサプリメントを活用する

1日の食事の中でも特に筋トレ前後の食事は筋肥大に大きく影響します。筋トレ前後には、プロテインやEAAなどのサプリメントを活用して効率的に栄養を摂取しましょう。

サプリメントには、筋トレの間食だけでは賄いきれない筋肥大に必要な栄養素を簡単に摂取できるメリットがあります。

摂取タイミングおすすめサプリ
筋トレ前BCAA・クレアチン
筋トレ中EAA・デキストリン
筋トレ直後ホエイプロテイン・クレアチン・グルタミン

筋トレ前にはエネルギーや集中力を高めるためのプレワークアウトサプリメントや、筋肉分解を防ぐBCAAなどを摂取しましょう。これにより、筋トレ中のパフォーマンスが向上し、高強度でのトレーニングが可能になります。

また、筋トレ直後には、筋肉の修復と成長をサポートするためにホエイプロテインやクレアチンを摂取することが重要です。これにより、筋トレ後の回復が早まり、次のトレーニングに向けての準備が整います。さらに、グルタミンなどを取り入れることで、免疫機能をサポートし、疲労からの回復を促進します。

筋トレの間食に活用できるおすすめプロテイン

ここでは、筋トレの間食に利用できるおすすめプロテインを2つ紹介していきます。

「筋トレの間食にかける費用を削減したい」「タンパク質と糖質が多い食材をどちらも食べるのが面倒」「とにかく美味しいプロテインが良い」という方にピッタリな商品をご提案します。

  • マイプロテイン「ウエイト ゲイナー ブレンド」
  • ULTORA(ウルトラ)「ホエイダイエットプロテイン」

マイプロテイン「ウエイト ゲイナー ブレンド」

筋 トレ 間食

マイプロテインの「ウエイト ゲイナー ブレンド」は、プロテインと糖質がバランスよく配合された増量期に最適なプロテインです。

項目内容
製品名マイプロテイン ウエイト ゲイナー ブレンド
主な栄養成分(1食分)エネルギー: 388kcal, タンパク質: 31g, 脂質: 7.7g, 炭水化物: 50g
主な成分乳タンパク質コンセントレート、オート麦粉、フルクトース、デキストリンなど
用法水または牛乳に約3杯分(100g)を混ぜ、トレーニング後や間食として摂取
容量2.5kg
価格参考価格 ¥7,490 (公式サイト価格、セールなどによる割引あり)
バニラ、チョコレート、ストロベリーなど多種類
その他の特徴グルテンフリー、ベジタリアン対応

何と言っても魅力はコスパの良さで、1回分のコストが100円を切ります。タンパク質と糖質が多い食材を別々に食べえる必要がなく、特に1日に数回間食として利用する増量期には、コストの面での優位性がとても重要です。

「ウエイト ゲイナー ブレンド」は、水や牛乳にさっと溶けるので、シェイカーに入れて振るだけで簡単に摂取できます。間食やトレーニング後の補給として、忙しい日常でも手間なく使えるのが嬉しいポイントです。

「ウエイト ゲイナー ブレンド」は、コストパフォーマンスの高さと手軽さを兼ね備えており、筋トレの間食をサポートしてくれます。忙しい日々の中でも効率よく栄養を補給したい方に、ぜひお試しいただきたいプロテインです。

\12,000円以上購入で送料無料!/

ULTORA(ウルトラ)「ホエイダイエットプロテイン」

筋 トレ 間食

筋トレの間食として、手軽に高品質なたんぱく質を補給したい方に、ULTORA(ウルトラ)の「ホエイダイエットプロテイン」がおすすめです。

項目内容
製品名ULTORA「ホエイダイエットプロテイン」
内容量1kg
フレーバーチョコレート、ストロベリー、抹茶、バニラなど複数
たんぱく質含有量約20g(1食分30gあたり)
カロリー約119kcal(1食分30gあたり)
脂質約1.8g(1食分30gあたり)
炭水化物約4.0g(1食分30gあたり)
価格¥4,980(公式サイト価格)
特徴美味しさにこだわり、人工甘味料不使用。低脂肪・低糖質でダイエットにも最適
購入先ULTORA公式サイト

ULTORA「ホエイダイエットプロテイン」は、自然な風味とクリーミーなテクスチャーが特徴です。多くのプロテインにありがちな人工的な後味がなく、まるでデザートのような美味しさで筋トレの間食の時間がリフレッシュタイムになります。

さらに、高品質なホエイプロテインを使用し、1食で約20gのたんぱく質を効率的に摂取できます。脂質と糖質は低めに抑えられているため、体脂肪を増やさずに筋肉をしっかりと補強したい方に最適です。

ULTORA「ホエイダイエットプロテイン」は、筋トレの間食に活用できるだけでなく、トレーニングの成果を最大化するための栄養補給にも役立ちます。美味しく、効率的にたんぱく質を補給しながら、トレーニングの質を向上させたい方は、ぜひお試しください。

\10,000円以上の購入で送料無料!/

筋トレの間食に活用できるおすすめプロテイン

ここまで筋トレの間食の選び方やおすすめの食材を紹介してきました。

筋トレの間食は、食事の合間に手軽に栄養を補給できる貴重な機会です。間食をうまく活用することで、筋肉の回復をサポートし、トレーニングの成果を最大限に引き出すことが可能です。

筋トレの間食に関するポイントまとめ

・筋肥大を目指す方は常にタンパク質と糖質をセットに間食を選ぼう!
・ダイエット中の方は低カロリーで腹持ちが良いものを選ぼう!食物繊維にも注目!
・筋トレ中に間食を食べると消化不良やパフォーマンスの低下に…
・筋トレ前後はプロテインやEAAなどのサプリメントを追加しよう!

食事と食事の間が長い方は筋トレの間食をうまく利用して常に筋肉に栄養素が行き渡った状態をキープしましょう。

筋トレの間食にお金をかけたくない方はマイプロテイン「ウエイト ゲイナー ブレンド」、筋トレ中のご褒美として美味しく間食をしたい方はULTORA(ウルトラ)「ホエイダイエットプロテイン」を検討してみましょう。

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この記事の編集部

『フィットネスで明日への輝きを』をテーマに発信している、総合フィットネスメディア。 月間数万人以上のユーザーに向けて、「サプリメント」から「最新ボディビル情報」まで、最高のトレーニングライフを提供するために、毎日コンテンツを制作中。

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