台湾プロ2023のメンズフィジーク結果!ファルーク石本・小池友仁(JIN)さんの順位は!?

2023年7月3日(日)、IFBB台湾プロ2023が開催されました。日本からはファルーク石本選手と小池友仁(JIN)選手の2人がオリンピアの切符をかけて挑みました。

この記事では、IFBB台湾プロの結果と日本人選手2名について詳細に解説していきますので、是非楽しんでご覧ください。

目次

IFBB 台湾プロ2023のメンズフィジーク結果

台湾プロ2023のメンズフィジークのTOP5は以下の通りになりました。

  1. イ・ユンスン(韓国)
  2. ワン・シャン(台湾)
  3. キム・ミンス(韓国)
  4. 小池 友仁(日本)
  5. 石本 ファルーク(日本)

【1位】イ・ユンスン(韓国)

台湾プロを優勝してオリンピアの切符を獲得したのは、“ピンクパンツ”でおなじみのイ・ユンスン(韓国)

発達した大胸筋と上腕が特徴的な選手です。上位に入賞した選手の中でバランスの取れたフィジークが評価され、個人的にも順位は妥当だと思います。

腰に両手を当てるポージングをとるため、彼の上腕の強さが際立っていました。自身のストロングポイントを強調するポージングも良かったです。

【2位】ワン・シャン(台湾)

台湾プロで2位にランクインしたのはワン・シャン(台湾)

この選手はかなり上半身のバルクがあり、審査員によっては好みが分かれるフィジークをしていると感じました。バルキーな上半身がかっこいい一方、下半身全体が他選手より一回り細かったので若干アンバランスです。

しかしフィジークにも体重制限が設けられたため、これ以上脚を重点的に鍛えることは難しそうに思いました。

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【3位】キム・ミンス(韓国)

台湾プロ3位はキム・ミンス(韓国)

筆者個人的には、フロントポーズに限定するとキム・ミンスは台湾プロで優勝できたと感じました。

体のバランス・絞りともに「さすが…」と、うなってしまうほどの完成度。しかし、バックポーズを見ると若干水っぽさが残っていました。1位のイ・ユンスンとの差はこのバックポーズで決まりました。

【4位】小池 友仁(日本)

台湾プロ4位はJINでおなじみ、小池 友仁(日本)選手。

今回の小池選手はLウォーク→1回目の比較審査→2回目の比較審査と、時間が経つにつれて徐々に余計な水分が抜けてコンディションが良くなっていっているのが目に見えて分かりました。

審査後の表彰式のタイミングが最も仕上がっていたように見えたため、調整のタイミング次第でさらなるランクアップも見込めました。

【5位】石本 ファルーク(日本)

台湾プロ5位は石本 ファルーク(日本)選手でした。今回の大会をバックポーズだけで比較すると圧倒的優勝だったと思います。

石本ファルーク選手の最大の弱点は、絞れているのにミッドセクション(腹筋)の凹凸感が目立たないことです。

近年のメンズフィジークはミッドセクションの美しさを最重要視する傾向があるので、この弱点を改善することさえできればオリンピア常連になれるポテンシャルを持っていると思います。

筆者個人的には、オリンピアで上位に食い込めるポテンシャルがある日本人選手の一人だと思っているので、今後も追っていきたい選手です。

JINさん、石本ファルークさんの大会結果への講評

体のバランス、バックポーズの美しさを見ると、石本ファルークさんは今後日本で最も活躍するフィジーカーの一人だと思います。

今回の大会も例外ではなかったですが、会場の照明によってぼやけがちなミッドセクションを持っているので、安定した結果を残すためにも改善が必要です。

しかし、プロになって間もないのに結果を出されている姿とみると、これからが楽しみな選手であることは間違いありません。

小池友仁(JIN)さんは当初、減量が遅れているという噂が立っており、台湾プロにコンディションを合わせることが難しいのでは?と思われていました。

実際、小池友仁(JIN)さんの個人Lウォークや最初の比較審査の段階では絞りの甘さが見られました。そのため、最初の比較審査ではセカンドコールに呼ばれており、順位もおそらく8位前後だろうと容易に予想がついていました。

しかし比較審査が進むにつれて汗をかいて余分な水分が抜けたことに加え、バックステージでのカラーリングも変えてきたことでコンディションが一気に化けました。その後の再度の比較審査ではファーストコールに呼ばれ、ハイレベルな海外プロ戦で見事4位という大逆転劇を見せて盛り上げてくれました。

筆者個人的には、昨年の東京プロより体全体の筋肉量が若干減っていたように感じたため、減量に苦労したことに変わりはないと思いました。しかし、大会にコンディションを合わせられる実力がすでに備わっていることを確認できたので、今後の小池友仁(JIN)産の活躍が楽しみです。

台湾プロの結果に寄せられたコメント

他の日本人選手の2023年初戦はいつ?

金子駿(カネキン)選手は、2023年初戦を約6週間後の海外プロ戦に控えています。同じくエドワード加藤選手も近いうちに開催される大会に向けて減量を進めているようです。

選手のインスタを見ると、減量ペースで絞り具合や大会への意気込みが伝わるので見ていてとても面白いです。

ぜひ他の日本人選手もインスタもチェックしてみてください。

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2人とも過去最高にハイレベルとなった今大会でTOP5にランクイン。日本人のレベルの高さを証明できた一戦になったことは間違いありません。

2023年のシーズンは始まったばかり。これからの日本人選手の活躍を期待して、一緒に応援していきましょう。

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この記事の編集部

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